俳優チョン・ジュンウォンが、ドラマ『いつかは賢いレジデント生活』に出演が決まってからの率直な心境を明かした。
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6月25日、歌手ソン・シギョンが運営するYouTubeチャンネルには、チョン・ジュンウォンがゲスト出演した動画が公開された。
ソン・シギョンが「今回の作品が俳優として本格的に飛躍するきっかけになったと思うけど、どんな気持ち？」と尋ねると、チョン・ジュンウォンは「これまでもずっと地道にやってきたけど、こうして注目される役を務めたのは初めてなので、不思議でありがたい気持ちしか湧いてこない」と率直な思いを語った。
実はチョン・ジュンウォンは、以前『賢い医師生活』シリーズのオーディションも受けていたが、残念ながら出演には至らなかった。
しかし今回、『いつかは賢いレジデント生活』で“ク・ドウォン”役を演じ、いわゆる“ク・ドウォン・シンドローム”を巻き起こすほどの反響を呼んだ。
彼は『いつかは賢いレジデント生活』のオーディションを振り返り、「正直、その役に自分が選ばれるとは思ってなかった。オーディションではセリフの分量が多い主役の台本を使うことが多いので、それでだろうと思っていた」とコメント。
続けて「でも2次、3次とオーディションが進む中でずっと同じ役をやらされて、もしかして…やらせてもらえるのかな？って希望を持つようになった。いざ決まったときは、本当に飛び上がるほどうれしかった。ずっと渇望していたので。多くの人に自分の演技を見てもらいたいという思いが強くあった」と打ち明けた。
チョン・ジュンウォンは、『いつかは賢いレジデント生活』で大ブレイク。6月の俳優ブランド評判で1位を記録するほど、大きな人気を博している。
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