12月23日、YouTubeチャンネル「zzanbro シン・ドンヨプ」で公開された新しい動画には新作映画『ハルビン』（原題）に主演したヒョンビン、チョン・ヨビン、パク・ジョンミン、パク・フンがゲスト出演し、番組のコンセプトに合わせて“飲酒トーク”を繰り広げた。
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今回の映画で歴史の人物、安重根（アン・ジュングン）を演じたヒョンビン。
彼は「実在の人物を演じることはプレッシャーがある。象徴的な人物であればあるほど、その重みが増す。撮影が終わった後、肩の上から何かが落ちたような感覚を覚え、思わず涙が出た。自分なりに資料を徹底的に調べて、最善を尽くした。この映画は大きなスクリーン、良い音響で観ていただければと思う」と語った。
ヒョンビンは2022年3月に結婚した妻で女優ソン・イェジンについても言及した。
馴れ初めを聞かれると、「映画『ザ・ネゴシエーション』で初めて共演した。でも撮影は同じ建物の地下1階、地上3階と、別々で行われたので同じ空間で演じたシーンはない。今度は同じ空間で一緒に演じられたらいいなと思っていたが、それが『愛の不時着』で叶った」と話した。
「結婚生活は、良いでしょう？」と聞かれたヒョンビンは、「良い。自分の人生がこんなふうに変わるとは思わなかった。恋愛中と、結婚、そして子どもが生まれた時を振り返ると、少しずつ大人になっていく気がする。自分の存在が少し後ろに下がるような感覚がするので」と心境を語った。
息子については「妻にそっくりだ」と紹介すると、MCのシン・ドンヨプも「写真を見たが、本当にイケメンだった」と感心した。
酒に酔うと笑い上戸になるというヒョンビンは、番組収録後の飲み会の場で陽気かつリラックスした姿を見せた。つい最近、愛犬が手術をしたと打ち明けた彼は、「愛犬と子供に対する気持ちは違わないか」という質問を受け、「妻は王妃、息子は王子」と答えて笑いを誘った。
（記事提供＝OSEN）
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