女優コ・ミンシが社会に良い影響を与えている。
国際開発協力NGO G-Foundatioは11月20日、コ・ミンシが独居老人や脆弱階層のために5000万ウォンを寄付したと伝えた。
今回の寄付金は生計、医療、住居支援など独居老人の安定した生活を支援するために使われる予定だ。
コ・ミンシは2020年、同団体を通じて未婚の片親家庭のための分かち合いを実践し、2023年には家庭の月を迎え国内児童・青少年および未婚の片親家庭に3000万ウォンを寄付した。
寄付活動の先頭に立っているコ・ミンシは、今回の寄付を通じて助けが必要な独居老人および脆弱階層を応援し、より多くの人々に温もりを伝えている。寒い冬、社会の関心が必要な隣人のための分かち合いのメッセージが広がることを願うコ・ミンシの真心が伝わる。
コ・ミンシは「助けが必要な独居老人をはじめとする冬の脆弱階層のために今回の寄付金がうまく使われることを願う。ますます寒くなるこの頃、私の助けで高齢者の方がより暖かい冬を過ごすことができたら嬉しい。私たちの社会の関心と連帯が誰かの日常に大きな変化を起こすことができるという信頼で今回の分かち合いを決心することになった」と話した。
(記事提供=OSEN)
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