ソン・イェジンとチ・チャンウクが時代劇で共演することがわかった。
韓国映画『スキャンダル』がNetflixシリーズとしてリメイクされることが決定したなか、ソン・イェジンとチ・チャンウクが主演を務める。
映画『スキャンダル』は、フランス小説『危険な関係』を朝鮮時代に置き換えて脚色した作品。
朝鮮最高の妖婦であるチョ氏夫人(演者イ・ミスク)と、プレイボーイのチョ・ウォン(演者ペ・ヨンジュン)が、貞淑な女性スク夫人(演者チョン・ドヨン)を堕落させようと、大胆な愛のゲームを繰り広げるという内容だ。
韓国で公開された2003年当時、成人向けにもかかわらず観客動員数が300万人を超え、国内外の映画祭で多数の賞を受賞するなど、作品性も高く評価された。
今回のリメイク版『スキャンダル』では、ソン・イェジンがチョ氏夫人役を、チ・チャンウクがチョ・ウォン役を演じる。
演出は、映画『ハッピーエンド』『ウンギョ 青い蜜』『ユ・ヨルの音楽アルバム』を手掛けたチョン・ジウ監督が担当する。
ソン・イェジンとチ・チャンウクの共演に大きな期待が寄せられているリメイク版『スキャンダル』は、2025年3月にクランクイン予定だ。
■【関連】チ・チャンウク、釜山国際映画祭を盛り上げた!『江南Bサイド』での変身が大好評
前へ
次へ