俳優チェ・スジョン(61)、ハ・ヒラ(54)夫妻がウェルメイド・ホールディングスと専属契約を結んだ。
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ウェルメイド・ホールディングスは6月3日、「チェ・スジョン、ハ・ヒラ夫妻と専属契約を結んだ。今後、所属俳優1号である2人の活動を全面的な支援する」と明かした。
チェ・スジョンは1987年にデビューし、『太祖王建』『海神』『大祚榮』『大王の夢』など、主に時代劇で活躍。昨年はKBS大河ドラマ『高麗契丹戦争』で主演を務め、「2023 KBS演技大賞」の大賞に輝いた。
今年3、4月にはKBSバラエティ番組『不朽の名曲』(原題)の「名士特集 チェ・スジョン編」に出演し、妻で女優のハ・ヒラとのエピソードでロマンチストの姿を見せつけた。
夫のチェ・スジョンと一緒に事務所を移籍したハ・ヒラは、1981年にデビュー。ドラマ『崖っぷちの魔女たち』『青春の記録』などに出演し、今年4月には舞台『ラブレター』(原題)でメリーサ役を演じた。
1993年に結婚し一男一女を持つチェ・スジョン、ハ・ヒラ夫婦は、韓国芸能界を代表するおしどり夫婦として有名だ。今後、ウェルメイド・ホールディングスの全面的な支援のもと、さまざまなコンテンツに出演する予定だ。
(記事提供=OSEN)
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