Netflixでも配信中のドラマ『無人島のディーバ』が撮影での迷惑行為について謝罪した。
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11月14日、tvNドラマ『無人島のディーバ』側は韓国メディア『OSEN』を通じて、「住民の方々にご迷惑をおかけして申し訳ない。深くお詫び申し上げます」と明らかにした。
続けて、「住民および関係者に対して事前に説明して撮影したが、進行および収拾過程で不十分な点があった。できるだけ早く原状復旧する」と伝えた。
去る13日、あるメディアは『無人島のディーバ』の撮影チームが最近、済州(チェジュ)道のファンウチ海岸で撮影する際に使用した大量の石を片付けずに放置して行ったと報道した。
また、公有水の占用・使用には行政の協力や許可が必須だが、『無人島のディーバ』制作サイドが許可なしに撮影したという疑惑も提起した。
これに対してドラマ側は、この事実を認めて復旧するという立場を明らかにした。
なお、『無人島のディーバ』は、15年ぶりに無人島で救助された歌手志望の女性ソ・モクハ(演者パク・ウンビン)の挑戦を描いたヒューマンドラマだ。
(記事提供=OSEN)
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