3年間公開熱愛を続けている女優チョン・ジョンソ、イ・チュンヒョン監督が、Netflix映画『バレリーナ』でタッグを組んだ。
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9月25日に行われた『バレリーナ』の制作報告会には、チョン・ジョンソ、イ・チュンヒョンがペアリングをつけて出席し、注目を集めた。
同作は、ボディーガード出身のオクジュ(演者チョン・ジョンソ)が、大切な友人のミニ(演者パク・ユリム)を死に追い込んだチェプロ(演者キム・ジフン)を追いかけることで繰り広げられる、“美しくも容赦ない”アクション復讐劇。
交際を認めたチョン・ジョンソ、イ・チュンヒョン監督がタッグを組んだ作品として関心が集まった中、制作報告会でも2人に関する質問が相次いだ。
イ監督は彼女を起用した理由について「ジョンソさんの場合、『ザ・コール』の後にもう一度仕事してみたいと思った。だからシナリオの段階から参加してもらった」と話した。
チョン・ジョンソとの具体的な仕事について聞かれると、「ジョンソさんはもともと賢く動物的な女優なので、撮影の時もあれこれ言わなかった。お互いのことを熟知しているので、眼差しだけでも大丈夫だった。阿吽の呼吸で撮影を終えた」と褒め称えた。
公開カップルとして撮影現場では面白いエピソードがなかっただろうか。
イ監督は「お互いにあまりにもよく知っている関係なので、長所が多かったと思う。コミュニケーションも自由にできるし、お互いに性格や趣向をよく知っているので、言わなくても相手がどうするかが分かるので、個人的にはとても良いシナジー効果があったと思う」と強調した。
チョン・ジョンソは「やはりご一緒する俳優の方々や、スタッフの方々が心配される部分がないように気をつけながら撮影した。女優として出来る限りのベストを尽くしながらみんなで楽しく撮影した」と慎重に答えた。
『バレリーナ』は、Netflixで10月6日(金)より独占配信スタート。
(記事提供=OSEN)
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