KBS2の新ドラマ『美男堂の事件手帖』(Netflix同時配信)が、好スタートを切った。
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同作は、占い師になった元プロファイラー(演者ソ・イングク)が占いカフェ「美男堂」で繰り広げるドタバタミステリーコミカル捜査劇。Kakao Pageのモバイル小説公募展で大賞を受賞し、15万人の読者を魅了した話題作『美男堂 - 事件手帖』を原作とする。
6月27日に放送開始された初回の視聴率は5.7%(全国基準/ニールセンコリア調べ)を記録。月・火曜ドラマの中で1位を占めた。また、犯罪者たちを一斉検挙するハン・ジェヒ(演者オ・ヨンソ)の姿にナム・ハンジュン(演者ソ・イングク)が惚れてしまうシーンは、瞬間最高視聴率7.5%まで上がった。
興味を引く演出、しっかりとした台本、キャラクターと一体化した俳優たちという完璧な組み合わせで、先が読めない新感覚の捜査ストーリーを描きながら初回から反響を呼んだ。
『美男堂の事件手帖』の制作陣は、「美男堂のメンバーたちが、どこでも見られなかったコンビネーションを披露する。今後もナム・ハンジュンを中心に、美男堂メンバーたちが視聴者に楽しさをお届けする予定だ。彼らの見事なかけ合いをオンエアで確認していただきたい。キャラクターとぴったりのシンクロ率を誇る俳優たちの熱演にも注目してほしい」と伝えた。
『美男堂の事件手帖』は、毎週月・火曜21時50分に韓国KBS2で放送中。Netflixでも同時配信される。
(記事提供=OSEN)
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