女優キム・ゴウンが『ユミの細胞たち』シーズン2でドラマファンを魅了している。
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韓国では昨年9月にシーズン1が放送され、6月10日からシーズン2が始まった『ユミの細胞たち』は、30代の平凡な社会人・ユミ(演者キム・ゴウン)の恋愛と日常を、脳内の細胞たちの視点で描く“細胞刺激”ロマンスドラマだ。
主人公・ユミ役に扮するキム・ゴウンは、感情表現は下手だが、周りに必ず1人はいそうなユミの魅力を、密度の高い演技で表現して“ハマり役”と評価された。アニメーションで描かれる細胞たちとの阿吽の呼吸や繊細な感情表現など、高い表現力と演技力を発揮しながら相手俳優とも抜群のチームワークを見せつけた。
キム・ゴウンはシーズン2の放送にあたって「シーズン1を愛してくださった分、その期待に応えられるようにみんなが最善を尽くして努力した。楽しく見ていただき、たくさんの共感と慰めを感じていただきたい」と心のこもったメッセージを伝えている。その言葉通り、シーズン2でもキャラクターに完璧になりきった様子で作品を彩りながら、視聴者を慰めている。
『ユミの細胞たち』シーズン2で注目すべきポイントは、キム・ゴウンが表現するユミの挑戦と成長だ。シーズン1でク・ウン(演者アン・ボヒョン)との恋愛を終了したユミが職場の同僚だったボビー(演者ジニョン)と恋愛を始めることで経験する出来事や、夢に向かって進む上での新しい挑戦に期待感が集まっている。
『ユミの細胞たち』シーズン2は、韓国TVINGで毎週金曜日に配信中。
(協力=BHエンターテインメント)
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