『紳士とお嬢さん』ユン・ジニが語る“娘を授かった秘訣”が話題!育児・夫婦生活のリアルとは

2025年07月10日 話題 #女優
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ドラマ『紳士とお嬢さん』で知られる女優ユン・ジニが、自身のYouTubeチャンネルを通じて、娘を授かった“秘訣”を率直に明かし、注目を集めている。

【画像】ユン・ジニ、次女の100日記念フォトで見せた“母の奮闘”

7月8日に公開された動画では、ユン・ジニが親友2人とともに誕生日パーティーを兼ねた女子会の様子を公開。リラックスした雰囲気のなか、育児や出産、そして夫婦関係にまつわるリアルなトークが繰り広げられた。

ユン・ジニは、隣に座っていた友人について「この子も出産してまだ1年しか経っていないのに、すごくスリム。お腹も全然出ていなかった。どうやって痩せたのか気になる人も多いと思う」と紹介。これに対し友人は「とにかく食べないしかない。妊娠中は25キロ太った」と明かした。

会話は次第に“家族のかたち”へと発展。友人は「4人家族で初めて家族の完成を感じるというよね。でも私は2人目は全く考えていない。妊娠中が本当にしんどかったから」と語り、「妊娠って、寝られないし、見た目もひどくなるし、自分の人生で一番弱くなる時期だった」と振り返った。そして「だからこそ、お姉さん(ユン・ジニ)は本当にすごい」と称賛した。

“女の子を産む方法”を伝授!?

「3人目は考えていないの?」という問いには、ユン・ジニは即座に「ない!」ときっぱり否定。「これまでは産後100日までは本格的に体を戻さなかったけれど、今回は100日でかなり戻した。とはいえ、あと2キロがどうしても落ちない。“魔の2キロ”が残っている。以前は“出産すれば自然と元に戻る”と思っていたけれど、今は“健康でいればそれでいい”という考え方に変わってきた。ズボンが入ればOKかな」と等身大の本音も明かした。 また、産後うつについて話が及ぶと、「一番ブサイクな時期の私を受け入れてくれること。だからその時期こそ、夫が本当にしっかり支えてくれるのが大切」と語り、夫のサポートの重要性を強調した。

ユン・ジニ
(画像=ユン・ジニYouTubeチャンネル)

さらに話題は“女の子を授かった理由”にも及び、ユン・ジニは「排卵日に関係があると男の子になる確率が高いっていうでしょ。精子のうち、最も速い子が受精するけど、それはたいてい男の子。逆に排卵日の数日前に関係を持つと、精子の中でもゆっくり進む子、つまり女の子が受精しやすいらしい」と独自の“性別理論”を語り、 「私は2人とも女の子を授かったけど、一度も排卵日に関係を持ったことがない。生理が終わって3日目にタイミングを取った」と率直に打ち明けると、友人は「それってTMI(情報過多)じゃない?」と笑いながらツッコミ。ユン・ジニも「そうかも。“29禁”かな」と照れた表情を見せた。

また「2人目のときは“きっとできてないだろう”と思ってた。でも生き残ったの。精子って3~4日は生きるっていうしね」と振り返り、「まさか、と思ったらまた女の子だった。科学的に証明された話ではないけれど、私はかなり当たっていると思ってる。速い子が男の子っていうのは、感覚的にすごく納得できる」と、自身の経験に基づいた“持論”を展開した。

なおユン・ジニは2022年10月、4歳年上で金融業界に勤めるキム・テグン氏との“授かり婚”を発表。翌年3月に長女を、そして2025年2月に次女を出産し、現在は2児の母として、家庭と女優業の両立に励んでいる。

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