Netflixで配信されているドラマ『恋するムービー』は、とにかく映画が大好きな青年が引っ越し先がかつて恋に落ちた女性の家の向いだったことから昔の愛を取り戻そうとする物語を描いている。
【写真】パク・ボヨン、かわいさ爆発。「ポケットに入れて持ち歩きたい」
このドラマで、パク・ボヨンは映画助監督から監督になるキム・ムビを演じており、映画俳優から評論家になるコ・ギョムに扮するチェ・ウシクと息のあった演技を披露している。
そんなパク・ボヨンは、子役から活躍している女優で、時代劇の『王と私』でク・ヘソンが演じたユン・ソファの少女時代として出演し、SBS演技大賞の子役演技賞を受賞している。
その後も、ドラマでは『力の強い女ト・ボンスン』『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』『力の強い女カン・ナムスン』『今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~』といった作品に出演し、女優として魅力的な演技を見せている。
一方で映画でも活躍しており、『過疎スキャンダル』『京城学校:消えた少女たち』『恋するインターン~現場からは以上です!~』『コンクリート・ユートピア』などに出演している。
新作『恋するムービー』でもすばらしい演技を披露しているパク・ボヨン。2025年に彼女がどんな作品に出演するのかが興味深い。今年もパク・ボヨンの活躍にぜひ注目したい。
♢パク・ボヨン プロフィール
生年月日:1990年2月12日生まれ
身長:158cm
星座:みずがめ座
学歴:檀国大学演劇映画学科
デビュー作:2006年EBSドラマ『秘密の校庭』
☆主な出演作』
『秘密の校庭』(2006年、ドラマ)
『王と私』(2007年~2008年、ドラマ)
『過疎スキャンダル』(2008年、映画)
『スターの恋人』(2008年~2009年、ドラマ)
『ああ、わたしの幽霊さま』(2015年、ドラマ)
『京城学校:消えた少女たち』(2015年、映画)
『恋するインターン~現場からは以上です!~』(2015年、映画)
『力の強い女ト・ボンスン』(2017年、ドラマ)
『アビス』(2019年、ドラマ)
『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』(2021年、ドラマ)
『今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~』(2023年、ドラマ)
『コンクリート・ユートピア』(2023年、映画)
『恋するムービー』(2025年、ドラマ)
文=大地 康
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