ドラマ『暴君のシェフ』で明の使臣正使ウ・ゴン役を演じる俳優キム・ヒョンムク(51)が、共演中の俳優イ・チェミンを称賛した。
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9月17日、キム・ヒョンムクは自身のインスタグラムに「『暴君のシェフ』の撮影をしたある日、待機中にヨンヒ君、イ・ホン、イ・チェミンと一緒に撮った写真をもらいました。思い出されます」と綴り、複数枚の写真を公開した。
さらに「猛暑のあの日、言葉にできないほどの苦労を共にしながら、視聴者の皆さんに楽しく見てもらいたい一心で、互いに励まし合いながら撮影した大切な一日の記録が残ってました」と振り返った。
特にイ・チェミンについては「大きなエネルギーと演技への情熱、謙虚で礼儀正しく、周囲を明るくして笑顔にさせる魅力を持った人。仲間を思いやり、性格も優しく温かい。けれども演技が始まると驚くほど集中する、本当に素晴らしい主人公。今後の活躍がますます楽しみ」と絶賛した。
また「今週土曜日に放送される第9話で明との対決が幕をおr幕を下ろします。その先にはさらに大きな試練が待っています。最後まできっと楽しんでいただけると確信します」と呼びかけた。
公開されたは、撮影現場で撮られたキム・ヒョンムクとイ・チェミンのオフショット。劇中でのピリピリした雰囲気とは違って、仲良くピースをしている姿が微笑ましい。
コメント欄には「いつも楽しく観ています」「中国語の演技、素敵でした」「ダイエットはもう…」といった声が寄せられた。
なお『暴君のシェフ』第8話では朝鮮と明の熟手たちが料理対決を繰り広げる緊迫した場面が描かれ、最高視聴率15.4%を記録し自己最高を更新した。
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