俳優イ・ビョンホンが娘の幼稚園初登園の思い出を振り返り、“親バカ”ぶりをのぞかせた。
9月16日、イ・ミンジョンの公式YouTubeチャンネルには、映画『仕方ない』(原題/英題:NO OTHER CHOICE)のパク・チャヌク監督、主演俳優イ・ビョンホン、パク・ヒスンが食事をしながらトークを交わす様子が公開された。
動画の中でイ・ミンジョンは「私は単純な性格なので気分が良いときは本当に良いし、腹が立つときはその場で怒って終わらせる」と育児のスタイルを説明。すると、イ・ビョンホンは「問題は、彼女が怒ったときにはすでにみんなボロボロになること。ジュヌもそうだし、僕もそうだし、みんな死んでいる」と冗談を飛ばし、笑いを誘った。
続いて「仕方なかった出来事」について聞かれると、イ・ビョンホンは、最近の出来事として娘の幼稚園初登園を挙げた。
「数日前、娘が初めて幼稚園に登園した。送迎バスの先生に娘を預けた瞬間、泣きじゃくる姿を見た。本当はすぐにでも連れ戻したかったけど、送り出すしかなかった。その瞬間が一番仕方なかった」と、父性愛を表した。
イ・ビョンホンは妻で女優のイ・ミンジョンが運営するYouTubeチャンネルに何度が登場。ただ、「チャンネル登録者が50万人を超えたら顔出しを許す」というイ・ミンジョンの宣言があり、ずっと顔にぼかしがかかったままの出演となり、ファンの笑いを誘っている。
■【写真】イ・ビョンホンが2歳の娘とお出かけ!見守るママの視点に“ほっこり”
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