女優ハン・ジミンが意志の強いCEOに完全に変身し、新たな人生キャラクターを築き上げている。
韓国SBSの金土ドラマ『わたしの完璧な秘書』は、仕事に関しては完璧なヘッドハンティング会社のCEOカン・ジユンと、業務もサポートも完璧な秘書ユ・ウノの親密なケア・ロマンスを描いた作品だ。
ハン・ジミンは劇中でカリスマ溢れるCEOカン・ジユンを演じ、印象的な演技で視聴者を魅了している。
回を重ねるごとに没入感が高まる『わたしの完璧な秘書』で、ハン・ジミンはユ・ウノ(演者イ・ジュニョク)との甘く切ないケミストリーを披露し、大人のロマンスの魅力を存分に発揮。ロマンチックな雰囲気の中で仕事と恋を両立させる2人の姿は、視聴者にとって大きな楽しみとなっている。
さらに、ハン・ジミンは自信に満ちた態度と圧倒的なカリスマを放つCEOモーメントでキャラクターの魅力を一層引き立てた。爽快な性格と優れた話術を持つプロフェッショナルな一面はもちろん、昼夜を問わず全力を尽くすワーカホリックな生き方まで繊細に表現し、多くのドラマファンを惹きつけている。
特に彼女の洗練されたスタイリングも、プロフェッショナルなCEOのイメージをより強調している。
フォーマルなスーツにミニマルなジュエリーを組み合わせたシンプルながらもスタイリッシュな着こなしは、毎回、キャリアウーマンの理想像を体現し、強い存在感を放っている。
これまで数々の作品でラブリーの象徴として親しまれてきたハン・ジミンは、『わたしの完璧な秘書』で180度異なるキャラクターに挑戦し、再びその広い演技の幅を証明した。
ドラマはいよいよ最終回を迎えようとしているが、最後まで高い演技力で物語を締めくくる彼女の活躍に期待が集まっている。
(記事提供=OSEN)
■【関連】ハン・ジミンが明かすキスの真相…『わたしの完璧な秘書』撮影の裏話
前へ
次へ