Netflix新作『ジャガイモ研究所』が描く“面白おかしい”癒しのラブコメに注目!

2025年02月04日 話題 #OSEN
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新ドラマ『ジャガイモ研究所』の主演俳優イ・ソンビンとカン・テオが、もどかしさのない爽快で温かく、ホクホク&カリカリな“癒しラブコメ”を届ける。

【写真】俳優カン・テオが魅せた男の色気に“悶絶”

Netflixで配信予定の『ジャガイモ研究所』(tvN)側は、ジャガイモと恋に落ちた研究員キム・ミギョン(演者イ・ソンビン)と、冷徹な原則主義者ソ・ベクホ(演者カン・テオ)、そして、プ・ジェジュン(演者ユ・スンモク)、コ・ジョンヘ(演者クァク・ジャヒョン)、チュ・スンヒ(演者ウ・ジョンウォン)、イ・チュンヒョン(演者ユン・ジョンソプ)、クォン・ヒドン(演者ナム・ヒョヌ)、チャン・スルギ(演者キム・ジア)ら個性豊かな研究員たちが集う団体ポスターを公開した。

『ジャガイモ研究所』は、人生のすべてがジャガイモであるミギョンの前に、冷たい原則主義者ベクホが現れ、グルグル回る“竜巻ジャガイモ”のように巻き起こるヒーリング・コメディ・ロマンスを描く作品だ。

『新米史官ク・ヘリョン』や『ソロモンの偽証』など、多彩な感性を見せてきたカン・イルス監督とキム・ホス脚本家がタッグを組み、tvNヒーリング・コメディ・ロマンスの系譜を引き継ぐ。

(写真=tvN)

先立って公開された“研究室ロマンス”ポスターが視聴者の胸をときめかせる予告だったとすれば、今回の団体ポスターは山奥のジャガイモ研究所で繰り広げられる物語への期待をさらに高める。

ジャガイモを積んだトラックにぎっしりと座る研究所のメンバーたちが目を引く。“ジャガイモ狂”キム・ミギョンを筆頭に、カラフルな作業ズボン、麦わら帽子、花柄の長靴、作業用手袋を装着したプ・ジェジュン、コ・ジョンヘ、チュ・スンヒ、イ・チュンヒョン、クォン・ヒドン、チャン・スルギの姿は、研究員なのか農夫なのか分からないほど。

一方、乱れのない完璧な姿勢を保つソ・ベクホは、シックな雰囲気とは裏腹に乱れた髪と虚ろな目を見せ、研究所で彼がどんな試練に直面するのか期待が高まる。

ある日突然転がり込んできたソ・ベクホを監視するように堂々とした態度をとるキム・ミギョン。そして「ジャガイモを侮辱するのは許せない!」というキャッチコピーとともに、研究員たちの真剣な眼差しが、ジャガイモに全力を注ぐ彼らの活躍を予感させる。

イ・ソンビンは、ジャガイモと恋に落ちた研究員キム・ミギョンを演じる。豪快でおおらかな魅力を持つミギョンは、ソ・ベクホによってダイナミックな感情の変化を経験することに。カン・テオは、ウォナンリテールの組織革新担当理事ソ・ベクホ役を務める。

情け容赦のない原則主義者であるベクホは、原則が通じないジャガイモ研究所でミギョンと出会い、予測不能な事態に巻き込まれる。出会えば火花を散らすミギョンとベクホの関係に注目が集まる。

また、研究所の“レジェンド古参”であるプ・ジェジュン部長をユ・スンモクが演じる。自称「テグァルリョンのヒップスター」であるコ・ジョンヘ課長はクァク・ジャヒョンが、ブ部長のお説教モードを受け流しながら、研究所のチームワークを支えるチュ・スンヒ次長はウ・ジョンウォンが務め、物語をしっかりと支える。

さらに、研究所の「チャンチュンドン・トリオ」のケミストリーにも期待が寄せられる。ユン・ジョンソプは寡黙でクールなイ・チュンヒョン社員を、ナム・ヒョヌはエネルギッシュな新入社員クォン・ヒドンを演じ、作品に活力を与える。キム・ジアは、トリオのリーダー格で、隙あらば転職を狙うチャン・スルギ代理役に扮する。

『ジャガイモ研究所』の制作陣は「ジャガイモに泣き笑いするキャラクターたちが、“もどかしさゼロ”で、ジャガイモのように温かい共感とカリッとした笑いをお届けする」とし、期待を高めた。

新ドラマ『ジャガイモ研究所』は、韓国tvNで3月1日(土)21時20分より放送開始。Netflixで世界配信される。

(記事提供=OSEN)

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