俳優ナ・イヌが兵役免除になった。
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ナ・イヌは入隊のための兵役判定検査で4級判定を受けた後、入所を待っていたが、兵務庁から召集の通知を受けられないまま3年が経過し、免除の対象者となった。
兵役法によると、4級の補充役判定を受けてから3年間召集されなかった場合、兵役免除処分となる。2019年以降、1万人以上の兵役予定者たちが免除処分を受けているなか、今年も1万人以上が同じ処分を受けたとされる。ナ・イヌを含む数人の芸能人たちも同様の処分を受けた状況だ。
ナ・イヌは2021年に放送されたドラマ『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』で主演級俳優に浮上し、『ジンクスの恋人』『私の夫と結婚して』などに出演しながらも入隊の可能性を常に念頭に置いていた。
2024年3月、『私の夫と結婚して』の褒賞休暇でベトナムに出国する際には、兵務庁の許可を得るなど兵役法を誠実に守っている。
現在撮影中のMBCの新ドラマ『モーテル・カリフォルニア』(原題)が入隊前の最後の作品になるという見解もあったが、兵役免除によってブランク期間への心配はなくなった。
ナ・イヌが主演する『モーテル・カリフォルニア』は、田舎のモーテルを舞台に、モーテルで生まれ育ったヒロインが12年前に逃げ出した故郷で初恋の相手と再会することで繰り広げられる、波乱万丈な“初恋リフォーム”ロマンス。2025年1月10日21時50分より放送開始予定だ。
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