ユ・ヨンソクが強烈な初登場を知らせた。
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10月24日、韓国MBCの新ドラマ『その電話が鳴るとき』(Netflixで世界配信予定)のティザー第1弾が公開された。
同作は、脅迫電話から始まる、政略結婚3年目の仮面夫婦によるシークレット・ロマンススリラー。
人気ウェブ小説を原作とし、『メランコリア』や『医師ヨハン』の脚本家キム・ジウンと、『禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー』を手がけたパク・サンウ監督がタッグを組んだ。
主演はユ・ヨンソク、チェ・スビン、ホ・ナムジュン、チャン・ギュリらが務める。
ティザー第1弾は、家柄、容姿、能力のすべてを兼ね備えた主人公ペク・サオン(演者ユ・ヨンソク)の姿から始まる。
多くの取材陣の前に立った彼は、「大統領室の代弁人、ペク・サオンです」という一言で会場を圧倒する。
しかし、そんなサオンに1通の脅迫電話がかかってきたことで、雰囲気は一変。
同じ時刻、サオンの妻であるホン・ヒジュ(演者チェ・スビン)が車内で恐怖に震える様子が映し出され、緊張感が高まる。
夫婦を脅かす存在は一体誰なのか。脅迫電話をきっかけに繰り広げられるサオンとヒジュの息詰まるような緊張感が、視聴者の興味を引きつける。
謎の脅迫犯と対峙していたサオンは、ついに冷静さを失い、「おとなしく逮捕されるなんて思うな。必ず俺の手で捕まえてやる」と警告を放つ。
サオンにかかってきた脅迫電話に隠された秘密は一体何か。最初のティザー映像から“ドーパミンを爆発させる”彼らの物語に、期待が高まる。
ユ・ヨンソクとチェ・スビンは、突然かかってきた脅迫電話によって揺れ動く政略結婚夫婦の姿を迫真の演技で表現し、強烈な存在感を発揮する見込みだ。
(記事提供=OSEN)
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