8月20日、YouTubeチャンネル「TEO」に公開された新しい動画に、新ドラマ『損するのは嫌だから』に主演するシン・ミナがゲスト出演した。
さまざまなトークを繰り広げたなか、これまでの出演作が話題に上がった。
大きな挑戦だった作品として映画『ディーバ 殺意の水底』を挙げた彼女は、「難易度の高いダイビングの動作をこなさなければならなかった」とコメント。「スリラーと似合わない女優という偏見を打ち破った」としながらも、「もちろん、ラブコメも似合う」と言って『損するのは嫌だから』の宣伝も忘れなかった。
『海街チャチャチャ』で共演した俳優たちとは、今も交流があるという。
「撮影をしながら仲良くなった。浦項(ポハン)で4、5カ月間撮影していた時、終盤で仲良くなった。同年代と一緒に撮影するのが嬉しかった。特に女優たちとは頻繁に集まる。家に集まっておしゃべりしたり、一緒に旅行に行ったりする」
極度の人見知りで、インドア派として知られるシン・ミナ。
どうやって人と交流しているのかと聞かれると、「重要な約束なら外で会うけど、親しい人たちとは家で会うことが多い」と答えた。「普段は外出の30分前に起きて、早く顔を洗って、目いついた服を着て出かける。久しぶりの外出の約束のときは、少し時間をかけるようにしている。今日は久しぶりにおしゃれしてきた」と言い、笑いを誘った。
シン・ミナが主演する『損するのは嫌だから』は、8月26日20時50分よりtvNで放送開始。海外では世界240カ国・地域のPrime Videoで同時配信される。
(記事提供=OSEN)
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