【究極ランキング】韓国芸能界で一番輝いている「20代女優」のベスト4は誰なのか

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現在は、30代の女優の活躍が顕著だ。たとえば、ハン・ヒョジュ、パク・ミニョン、キム・ジウォン、IU、パク・ウンビン、ユナ(少女時代)、パク・シネ、キム・ゴウンなど、そうそうたる顔ぶれがそろっている。

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いずれも人気ドラマの絶対的な主演女優であり、彼女たちがいなければ韓国ドラマのヒロインを構成できない。それほど,30代の女優が韓国ドラマを華々しく彩っている。

しかし、20代も負けてはいない。特に、子役出身で早くも大女優の雰囲気を持った人がいる。そうした中で、特に人気が高い20代の女優を4人選んでみよう。

●キム・ユジョン(1999年9月22日生まれ)

子役としてデビューしたのはわずか5歳だった。それから20年、今やベテラン女優なみのキャリアを誇っている。かつて「子役は大成できない」というジンクスが芸能界にあったが、それを見事に覆したのがキム・ユジョンだ。大人の女優になってからも毎年のように主演作をヒットさせており、最近ではハン・ガンと共演した『マイ・デーモン』が好評だった。

●ペ・スジ(1994年10月10日生まれ)

2010年にmissAのメンバーとしてデビューしたペ・スジは、2011年の『ドリームハイ』で一気に注目された。以後は「国民の初恋」と称されるほどの人気を得て、数々のドラマに主演したが、最近は『アンナ』『イ・ドゥナ!』で演技力が大いに認められている。

キム・ユジョン、ペ・スジ、ハン・ソヒ、キム・ソヒョン
左からキム・ユジョン、ペ・スジ、ハン・ソヒ、キム・ソヒョン(写真提供=SPORTS KOREA、OSEN)

●ハン・ソヒ(1994年11月18日生まれ)

大ブレイクを果たしたのが、2020年に大ヒットした『夫婦の世界』だった。パク・ヘジュンが演じた主人公の不倫相手に扮して魅惑的な演技を見せていた。2023年には『京城クリーチャー』でパク・ソジュンと共演し、独特な存在感でドラマを大いに盛り上げていた。

●キム・ソヒョン(1999年6月4日生まれ)

子役時代の2012年に『太陽を抱く月』で同じ歳のキム・ユジョンと共演して注目を集めた。以後も子役として経験を積み、大人になってから主演女優として大活躍している。特に、『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』で高句麗を背負う勇猛な王女に扮して、その演技が絶賛されていた。本当に素晴らしい女優に成長した。

以上の4人が20代女優の代表格と言えるが、来年になるとメンバーがガラリと変わる可能性もある。というのはペ・スジとハン・ソヒが今年の秋に30代に入ってしまうからだ。こうなるとますます30代女優が「百花繚乱の勢い」となるだろう。20代女優の中でも新しいスターの誕生が期待される。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

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