チャン・ギヨンとアン・ウンジンのロマンスが始まる。
SBSの新ドラマ『キスしなきゃよかった』(原題)は、生計のためにシングル女性が「子持ち主婦」として偽装就職し、彼女に恋してしまったチーム長との“気苦労ロマンス”を描く作品。
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2022年に大ヒットを記録した『わずか1000ウォンの弁護士』を手掛けたキム・ジェヒョン監督がメガホンを取り、『サンガプ屋台』や『今からショータイム』のハ・ユナ作家とテ・ギョンミン作家が共同執筆を担当し、期待が高まっている。
そんな中、1月23日、『キスしなきゃよかった』でドーパミン爆発のときめきを見せる2人の主人公が公開され、注目を集めた。その主人公がチャン・ギヨン(コン・ジヒョク役)とアン・ウンジン(コ・ダリム役)である。
まず、チャン・ギヨンは劇中で男性主人公コン・ジヒョクを演じる。育児用品会社「マザーTFチーム」のチーム長であるコン・ジヒョクは、優れた頭脳、冷静な判断力、情熱的な実行力を兼ね備えた人物だ。
彼は、天変地異級のキスを残して突然姿を消した女性コ・ダリムにより、「不可能な愛」と「避けられない愛」の間で葛藤する。
チャン・ギヨンは、『ここに来て抱きしめて』『恋愛ワードを入力してください~Search WWW』『今、別れの途中です』『ヒーローではないけれど』など、さまざまな作品を通じて演技力とスター性を兼ね備えた俳優としての地位を確立した。
特にロマンスジャンルでは、目を引くビジュアル、低音の魅力的な声、そして深い眼差しで多くの視聴者を魅了してきた。今回のロマンスドラマ『キスしなきゃよかった』を通じて、再びチャン・ギヨンの魅力と本領が発揮されることが期待される。
一方、アン・ウンジンは女性主人公コ・ダリムを演じる。コ・ダリムは育児用品会社「マザーTFチーム」に「既婚子持ち女性」として偽装就職するシングル女性である。
このような選択をした理由は、家族を守るためである。正社員になることだけを目指していた彼女の心は、コン・ジヒョクの存在によってときめき、揺れ動くことになる。
アン・ウンジンは、『賢い医師生活』シリーズや『良くも、悪くも、だって母親』など、多くの作品で確かな演技力と唯一無二の魅力を発揮し、大衆を魅了してきた。
特にブームを巻き起こした『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』では、幅広い物語と切ないメロドラマを完璧に演じ、高評価を受けた。
次回作が期待される女優へと成長したアン・ウンジンが、『キスしなきゃよかった』を通じて鮮やかなロマンス演技を披露する予定だ。その多彩な変身に注目が集まっている。
チャン・ギヨンとアン・ウンジン。魅力溢れる2人の俳優が出会った。それも2人の演技力、ビジュアル、そしてケミストリーが最も輝くロマンスジャンルの作品で。
この『キスしなきゃよかった』が、すでに気になり、期待される理由である。家庭のテレビ画面にドーパミン爆発のときめきを届けるドラマ『キスしなきゃよかった』は、2025年にSBSで放送される予定だ。
(記事提供=OSEN)
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