韓ドラ時代劇.com https://kankoku-drama.com/ 『韓ドラ時代劇.com』は韓国ドラマ、韓国時代劇に特化したニュースサイト。最新情報はもちろん、「本当の歴史はどうだったのか」などの解説、ドラマの選び方までフォロー。 Tue, 15 Jul 2025 16:01:04 JST ja “推し”だった韓国スターと結婚した日本人女性、急接近の秘訣は「ギャップ萌え」だった!? https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27740 27740 歌手兼俳優のイ・ジフンと日本人女性・三浦彩音(ミウラアヤネ)さん夫婦が、“意外なラブストーリー”を語った。

7月14日に放送された『親友トーキュメンタリー 4人用食卓』(原題/Channel A)では、イ・ジフンがゲスト出演。スタジオには妻の彩音さんと娘のルヒちゃんがサプライズ登場し、場が一気に和やかになった。

彩音さんについて「私の救ってくれた人」というイ・ジフン。ただ、付き合う前には「交際を何度もお断りしていた」と明かし、みんなを驚かせた。

彩音さんは「初めて会ったとき、濃いメイクで派手にして行ったんです」と振り返った。するとイ・ジフンは「赤ちゃんみたいだった」とフォローするも、彩音さんは「多分、好みじゃなかったんでしょうね」とキッパリ。

(画像=Channel A)

さらに彩音さんは「最初は男女関係じゃなく、ファンとして会っただけ。でも、私が女性としてアプローチしてると勘違いしたみたいで、会うのを避けられたんです。私から告白されるのが怖かったみたいで、会ってくれませんでした」と暴露。

一方のイ・ジフンは「何度かお断りしたけど、再び連絡が来ました。ちょうど誕生日ウィークだったのに、会う人がいなくて…。」と明かした。

そんな2人の関係が急接近したのは、誕生日に再会したとき。イ・ジフンは「その日はすごくナチュラルな姿で来て、一目惚れしました。『この人にはこんな一面があったんだ』って。妻には今も『すっぴんの方がきれい』って言ってます。もちろんメイクも似合うけど」と語った。

その日以来、イ・ジフンの態度が変わったという。

彩音さんは「最初に会ったときはテレビで見ていたジェントルな雰囲気。でも二度目に会ったときは、すごく自然体で、そのギャップに魅力を感じました。人間味があって、そこから急に惹かれたんです」と告白。

(画像=Channel A)

さらに彩音さんは「付き合っていたころは本当に何もしてくれませんでした。期待値が低かった分、どんどん好きになった感じ。芸能人だから、できることが限られていたし、連絡もマメじゃなかった。でも結婚してからは、私が返信しなくてもずっとメッセージを送ってくれます」と語り、ラブラブな関係を維持していることをうかがわせた。

彩音さんは“推し”だった歌手イ・ジフンと14歳差を乗り越えて2021年に結婚。不妊治療を経て2024年7月、第1子のルヒちゃんを出産した。

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Tue, 15 Jul 2025 16:00:00 +0900 2025-07-15T16:00:59+09:00 韓ドラ時代劇.com   “推し”だった韓国スターと結婚した日本人女性、韓国暮らしの“不便さ”を吐露「外国人は漢字が使えず…」 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27597   “推し”だった韓国スターと結婚した日本人女性、娘の1歳記念に家族写真を公開!「炎上ドレス」姿も【PHOTO】 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27535   “推し”だった韓国スターと結婚した日本人女性、思わぬ炎上にも神対応。ドレスをめぐる指摘に心境明かす https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27324
映画『アジョシ』の悪役で知られるキム・ソンオ、181cm・56kgの“極限役作り”が招いた代償 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27762 27762 映画『アジョシ』での冷酷な悪役から、ドラマ『シークレット・ガーデン』でのコミカルな演技まで、幅広いキャラクターを演じてきた俳優キム・ソンオが、過激なダイエットによる後遺症を告白した。

7月14日に公開されたYouTubeチャンネル「キム・スクTV」の最新動画には、俳優イム・ヒョンジュンとキム・ソンオがゲストとして登場。これまでの出演作のために取り組んできた体づくりや撮影裏話について語り合った。

なかでも話題を呼んだのは、映画『少女は悪魔を待ちわびて』出演時のエピソード。

超ストイックな役作り

イム・ヒョンジュンから「当時かなり体を絞ったのでは?」と聞かれたキム・ソンオは、「そのときは身長181cmに対して体重が56kgだった」と明かし、共演者たちを驚かせた。

イム・ヒョンジュンは「映像で見ても本当に衝撃的だった」と当時を振り返り、実際に公開されたキム・ソンオの姿は、骨ばかりの激やせぶりで観る者に強烈な印象を残したという。

キム・ソンオ
(画像=YouTubeチャンネル「キム・スクTV」)

その極端な減量による体への影響について、キム・ソンオは「演技に支障が出るほどではなかったが、不便なことが一つあった」とし、「自分の声がずっと耳に響いて聞こえた」と告白。耳鼻咽喉科を受診したところ、「急激な減量によって耳の中にある“耳管”周辺の脂肪まで落ちてしまい、機能が低下していた」と診断されたという。「薬は処方できないが、しっかり食事をとって過ごせば1週間ほどで回復する」と言われたことも明かし、出演者たちを再び驚かせた。

そんなキム・ソンオは、7月16日より配信スタートするDisney+オリジナルシリーズ『パイン ならず者たち』(全11話・初回3話配信、以降毎週水曜に2話ずつ公開)への出演が決定しており、俳優としてのさらなる活躍に注目が集まっている。

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Tue, 15 Jul 2025 15:47:00 +0900 2025-07-15T15:48:10+09:00 韓ドラ時代劇.com   Disney+新作『パイン』でユンホが“本気モード”全開!彼を動かした「先輩からの助言」とは? https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27585   【あの人は今】元祖「韓流四天王」のウォンビンは俳優から何年遠ざかっているのか https://kankoku-drama.com/news_topic/id=25589   Disney+の救世主なるか。超豪華キャストたちが新作『パイン ならず者たち』に込めた想い https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27589
「照れてウインクできない」俳優キム・ソンホの素顔と、新たな挑戦。次回作は『恋の通訳、できますか?』 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27757 27757 俳優キム・ソンホが、ファッションマガジン『ELLE』8月号の表紙を飾った。

今回、夏の海辺で過ごす自由な昼下がりのひとときをテーマに撮影。灼熱の風景を背景に、柔らかさとワイルドさを兼ね備えた魅力を存分に発揮している。

撮影後に行われたインタビューでは、この日の猛暑を乗り切る秘訣について「海ですね。海のそばにいるだけで、なぜか胸が高鳴るんです。そして、やはり一緒に働く人たちの存在も大きいです。会社のスタッフも遠くまで応援に駆けつけてくれて、まわりが笑っていると自分も自然と力が湧いてくる気がします」と語った。

Netflixオリジナル『おつかれさま』では、チュンソプ役を熱演し、“キム・ソンホチャレンジ”と呼ばれるブームの火付け役に。

これについては「チャレンジが流行っていると聞いたとき、最初は冗談かと思いました。俳優としてはとてもありがたく、楽しいことです。最近はイベントでウインクシーンの再現をリクエストされるのですが、照れくさくてうまくできないのが申し訳なくて…」と笑顔で語った。

キム・ソンホ
(写真=『ELLE』)

さらに「チュンソプと同じく、僕も奉天洞(ポンチョンドン)の出身なので、作品に登場する風景のひとつひとつが幼い頃に見たままのようで、とても懐かしく感じました。両親の昔の話も思い出すことができて、自分にとって本当に意味深く、美しい作品でした」と作品への深い愛着も明かした。

次回作となるNetflixオリジナル『恋の通訳、できますか?』では、多言語通訳士のチュ・ホジン役に挑戦。「撮影現場は本当に笑いの絶えない場所でした。共演のコ・ユンジョンさんともたくさん話しながら、楽しく息を合わせて撮影しました。ぜひ楽しみにしていただきたいです」と新作への期待も語っている。

デビューから10年以上にわたり、良質な物語とともに魅力的な人物像を演じてきたキム・ソンホ。「仲のいい俳優の先輩に“良い演技とは何か”を尋ねたことがあります。そのときに返ってきたのが“より大人らしい選択をすることが良い演技だ”という言葉でした。そうやって大人としてそばに存在してこそ、良い作品や演技になるのだと思います」とし、「俳優にとって、自分がどんな人間かを知ることはとても重要なこと。今まさにその過程を歩んでいる最中です。“人間キム・ソンホ”としては、もっと友人のように、親しみやすい存在でありたいと願っています」と自身の思いを真摯に語った。

なお『恋の通訳、できますか?』は2025年下半期に放送予定だ。

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Tue, 15 Jul 2025 15:00:00 +0900 2025-07-15T15:00:59+09:00 韓ドラ時代劇.com   『おつかれさま』で存在感を示したキム・ソンホの過去作で鮮烈だったのは「あの作品」 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26779   『おつかれさま』の“切り札”、キム・ソンホが最終回を受けメッセージ「彼のように謙虚で信念を持って…」 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26139   『おつかれさま』出演で“完全復活”したキム・ソンホ、新プロフィール写真とともに活動本格始動!【PHOTO】 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26431
2025年の出演作すべてがヒット記録中!俳優カン・ユソク、演技力&人気で“今年の顔”に急浮上 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27750 27750 俳優カン・ユソクが、年初から下半期にかけてノンストップで活躍している。

今年3月に公開されたNetflixオリジナル『おつかれさま』を皮切りに、ドラマ『いつかは賢いレジデント生活』、そして現在放送中の『瑞草洞<ソチョドン>』に至るまで、話題作への連続出演で存在感を放っている。いずれの作品でも、キャラクターとの高いシンクロ率と緻密な演技力を発揮し、多くの視聴者の注目を集めている。

『おつかれさま』では、IU演じるヤン・クムミョンの弟・ヤン・ウンミョン役を好演。姉と比べられながら育った次男としての切なさや、家族への深い愛情、不器用ながらも真っ直ぐな感情を繊細に表現し、俳優としての真価を証明した。軽率にも見える行動の奥に潜む深い思慮を、愛嬌と優しさを織り交ぜた演技で魅せ、ドラマに温かなエネルギーを吹き込んだ。些細な場面も丁寧に積み上げるディテール重視の演技が高く評価され、没入感を高めた。

続く『いつかは賢いレジデント生活』では、アイドル出身の産婦人科研修医オム・ジェイル役を演じ、180度異なる魅力を披露。明るく元気なキャラクターを“カン・ユソク流”に消化し、不器用な新人としての成長ストーリーをユーモラスかつ愛らしく描き、多くの共感を呼んだ。

なかでも、劇中でTOMORROW X TOGETHERのスビン、ヨンジュンと結成した架空のアイドルグループ「HI-BOYZ」としての活動は、放送と同時に大きな話題に。出演したミュージックビデオのティザー映像は、公開直後にYouTubeの急上昇動画1位を記録し、カン・ユソクは音楽番組『M COUNTDOWN』の生放送ステージにも出演するなど、特別な経験を重ねた。

カン・ユソク
カン・ユソク

さらに現在放送中の『瑞草洞<ソチョドン>』では、キャリア4年目のアソシエイト弁護士チョ・チャンウォン役で、再び新たな顔を見せている。オフィス内外を軽快に行き来し、法曹界のムードメーカーとして物語を牽引。生活感に根ざしたリアリティある演技と、リズミカルなテンポでドラマ全体に活力をもたらしている。作品に自然と溶け込む彼の存在感は、視聴率を支える重要な軸として機能している。

このように演技力・話題性・大衆性を兼ね備え、確かな成長を遂げるカン・ユソクには、ドラマ業界のみならず広告業界からのラブコールも殺到。次世代を担う“広告界のブルーチップ”としても注目されている。 彼は単に作品数を重ねるのではなく、役ごとにキャラクターのディテールを丁寧に読み取り、完成度の高い人物像を構築する稀有な俳優だ。

毎作、まったく異なる顔を見せる柔軟さと深みのある演技で、“信頼できる俳優”としての評価を着実に積み上げている。カン・ユソクの歩みは下半期も続く予定で、その動向に業界内外の期待がますます高まっている。

なお、カン・ユソクが出演するドラマ『瑞草洞<ソチョドン>』は、U-NEXTにて配信中。

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Tue, 15 Jul 2025 13:00:00 +0900 2025-07-15T13:00:59+09:00 韓ドラ時代劇.com   『いつかは賢いレジデント生活』で注目!カン・ユソク、俳優7年目の今語る“覚悟”と“進化”への想い https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27386   “IUの弟”カン・ユソクが『瑞草洞』で演じる迷える弁護士のリアルな葛藤 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27036   「コ・ユンジョンの顔に圧倒された」カン・ユソクが振り返る『いつかは賢いレジデント生活』の思い出【インタビュー】 https://kankoku-drama.com/special_topic/id=26802
話題の韓国時代劇『于氏王后』スペシャルPV“ふたりの時間”を公開! https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27715 27715 韓国ドラマ史上最もスリリングな24時間を描く宮廷アクション時代劇。

本作でヒロインの王妃ウ・ヒを演じるのは、『バーニング 劇場版』などで知られるチョン・ジョンソ。理知的な瞳と気高い美しさを併せ持つ王妃は、弓を手に鎧姿で戦う大胆不敵なロイヤル・ヒロインとして新たな一面を見せる。時代劇初挑戦にして初主演となった彼女が、聡明さと勇気を兼ね備えた姿を見事に表現した。

一方、約10年ぶりの時代劇出演となるチ・チャンウクは、第9代王コ・ナンムを熱演。ロマンス作品で培った優しい笑顔と、戦場での猛々しい眼光、そして宮廷での威厳とカリスマ性を自在に使い分け、存在感を放つ。王妃と二人きりのときには優しく寄り添い、戦場では冷徹な戦士として国を守る姿は、彼の新境地を感じさせる。

さらに、王の参謀役にはキム・ムヨル、王妃の姉でありながら王に執着する野心的な女性をチョン・ユミ、冷酷非情な第3王子をイ・スヒョク、王を支える忠臣をパク・ジファンと、韓国ドラマ界を代表する実力派俳優たちが集結。それぞれが強い個性と複雑な思惑を持つキャラクターを演じ切り、物語に緊張感と深みを加えている。

亡き王の意志を継ぎ、国と民を守ろうと決意する王妃。政略結婚でありながら、互いを誰よりも理解し、二人の間には深く静かな愛が育まれていた。王が死の間際に王妃に伝えた「これからは自分で自分を守れ」という言葉は、王妃が大きな決断をする背中を押すことになる。物語では、王の死後も二人の愛の記憶が何度も描かれ、それが王妃の復讐劇と国を背負う運命の大きな原動力となっていく。

現在U-NEXTにて全話一挙独占先行配信中。さらにDVD-SETおよびレンタルDVDでも全話同時リリースされ、話題を集めている『于氏王后』だが、U-NEXTとDVDリリースを記念して公開されたスペシャルPV「ふたりの時間」では、戦場「巴衣吐(パウィトゥ)」を舞台に、過去の戦略や地形についてナンムがウ・ヒに語りかける回想シーンが描かれる。

チ・チャンウクの深い愛と信頼を湛えた眼差しの演技は必見だ。さらにこのシーンが、ウ・ヒが敵を打破する重要なヒントにもつながる展開は、視聴者を強く引き込む。

『于氏王后』は、男よりも聡明で強い意志を持ちながら、女性として思うように生きられず一族のために駒のように動かされてきた王妃ウ・ヒと、威厳とカリスマを兼ね備えた王ナンムの、深い愛と絆を描いたラブストーリーでもある。重厚な宮廷ドラマの緊迫感と、切なくも力強いロマンスが絡み合い、見る者の心を揺さぶる本作。チョン・ジョンソとチ・チャンウク、そして実力派キャスト陣が織りなす唯一無二の宮廷アクション時代劇を、ぜひ体感してほしい。

◆作品情報

『于氏王后(うしおうこう)』
DVD-SET 発売中 16,940円
※DVD全8巻レンタル中
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
U-NEXTにて7月1日(火)全話一挙独占先行配信開始
(c)TVING Co., Ltd, All Rights Reserved.

 

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Tue, 15 Jul 2025 12:00:00 +0900 2025-07-15T12:00:59+09:00 韓ドラ時代劇.com   俳優チ・チャンウク、アラフォーとは思えない“ツルスベ美肌”…ドラマ撮影中でもビジュアルを維持【PHOTO】 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=24855   歴史背景を知ればドラマが10倍面白くなる『于氏王后』の世界 https://kankoku-drama.com/historia_topic/id=27154   チェ・ジウの50歳の誕生日に“芸能界の親友たち”が集結!輝かしい30年来の友情【PHOTO】 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27057
『オクニョ』出演女優の死去に追悼の声続々。生前の温かいお人柄が偲ばれる「どうか安らかに」 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27747 27747 女優カン・ソハさんが胃がんとの闘病の末、わずか31歳という若さで亡くなったという知らせが伝わり、多くの人々の胸を締めつけている。

短い生涯ではあったが、カン・ソハさんは真心を込めた演技で愛されてきた。さらに、生前は温かい心を分かち合うボランティア活動にも積極的に取り組んでいたことでも知られる。

その優しさの証は、彼女のSNSにも残っている。

(写真=カン・ソハさんInstagram)

壁画ボランティアで笑顔を届けた姿や、韓国初の筋萎縮性側索硬化症(ALS)療養病院建設を支援する「アイス・バケツ・チャレンジ」に参加し、応援メッセージを送った投稿は、今も多くの人々の涙を誘っている。

当時、カン・ソハさんは「小さな気持ちが力を合わせ、ALS患者の方々とそのご家族に届くことを願っています。今この瞬間も病気と闘うすべての方々が、幸せな人生を歩めますよう祈ります」と綴り、キャンペーン動画を公開。華やかなスポットライトより、人との真心の交流を大切にした彼女の人柄がにじむ。

ファンや仲間たちは、「どうか安らかに」「天使が空へ帰ってしまった」「心の美しい女優、決して忘れない」と、哀しみと惜別の思いを寄せている。

(写真=カン・ソハさんInstagram)

(写真=カン・ソハさんInstagram)

カン・ソハさんの遺作は映画『網内人』(原題)。撮影中にがんが発覚し、撮影を最後までやり遂げた後、闘病を続けていたという。

故人の葬儀はソウル聖母病院の葬儀場で営まれ、7月16日午前7時40分に出棺する。

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Tue, 15 Jul 2025 11:30:00 +0900 2025-07-15T11:30:59+09:00 韓ドラ時代劇.com   『オクニョ』出演女優、がん闘病の末に…31歳の早すぎる別れに悲痛の声 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27722   『オクニョ』チン・セヨン、前髪ありで雰囲気ガラリ!イメチェン姿にファン悶絶「天使かと思った」 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27150   『ホジュン~伝説の心医~』出演のイ・ソイさんが死去。享年43歳。10日以上経ってからマネージャーが伝える https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27471
『優しい男の物語』イ・ドンウクがヤクザ役について語る「かっこよく見せようとは全く思っていない」 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27724 27724 イ・ドンウクが新ドラマ『優しい男の物語』において演じるキャラクターに対する心構えや準備について語った。

ソウル・九老区のシンドリム・ザ・リンクホテルにて、韓国JTBC新ドラマ『優しい男の物語』の制作発表会が開催された。

当日はソン・ヘソン監督をはじめ、出演俳優のイ・ドンウク、イ・ソンギョン、パク・フン、オ・ナラ、リュ・ヘヨンが登壇し、それぞれが作品への思いを語った。

『優しい男の物語』は、三代にわたりヤクザを生業とする家系の長男のパク・ソクチョル(演者イ・ドンウク)が、家族や職場、そして恋を守ろうと奮闘する波乱万丈の日々を、笑いと涙を織り交ぜながら描くヒューマンドラマである。

イ・ドンウク

「この作品のために久しぶりに髪を短く切り、外見からしっかりと準備した。もちろんミヨンとの恋愛も描かれるが、家族の物語も非常に重要な要素であり、家族役の俳優たちとの呼吸を合わせることに特に気を配った」とイ・ドンウクは語った。

また、ヤクザという設定が古臭く感じられる可能性についても、率直な見解を示した。

「最近のドラマや映画はファンタジーやジャンルものが多い。自分自身としては、そろそろ地に足のついた現実的な物語を演じたいと感じていたし、多くの人が共感できる作品だと思ってこのドラマを選んだ。ヤクザという役柄が時代遅れで陳腐に見えるかもしれないが、その中にあるダサさや情けなさをリアルに表現することで、むしろ現実味が出ると考えた。監督や脚本家とも、決して美化してはいけないという話を最初からしていた。かっこよく見せようとは全く思っていない。ただ、しんどい人生を歩んできた人物として、“なぜそんな大変な職業を選んだのか”と視聴者に思わせられるような、そんな役にしたかった」と明かしたのだった。

さらに彼は、今回この作品を選んだ背景についても語った。

「ここ4~5年は、ファンタジーやジャンルものを中心に出演してきたが、少し疲れていた。常に新しい世界観を創り出さなければならない難しさもあったし、ワイヤーで空を飛んだり、存在しないような世界で“おじさんが甥を救う”といった非現実的な設定にも、正直限界を感じていた。そんな中でこの脚本と出会い、長年業界で活躍してきた監督や脚本家と一緒に作品づくりができるという敬意もあり、現実に根ざした演技がしたいと思って出演を決めた」と語った。

演技面に関しては「特別な準備はあまりしていない。いわゆる“生活演技”と呼ばれる自然な演技を意識した。時には普段のイ・ドンウクそのままのような場面もあり、現場では共演者たちと会話しながら、互いに合わせて演じることが多かった。日常の中にいるような、ごく普通の人物をリアルに表現したかった」と付け加えた。

なお、『優しい男の物語』は7月18日(金)午後8時50分より放送開始。さらに、同日よりDisney+でも公開される予定だ。以後、毎週金曜日に2話連続で放送される予定である。

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Tue, 15 Jul 2025 11:00:00 +0900 2025-07-15T11:00:59+09:00 韓ドラ時代劇.com   イ・ドンウク、愛にすべてを捧げる孤独な純情男に!新ドラマ『優しい男の物語』で「久々のロマンス」 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27279   イ・ドンウクとイ・ソンギョン共演『優しい男の物語』、新たなティザー映像公開に胸が高鳴る https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27476   18歳年下の日本人女性に“一目惚れ”。俳優シム・ヒョンタクの結婚相手が「超美人」と話題 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=17741
『イカゲーム』シーズン3ヒョンジュ役パク・ソンフンが見せた変幻自在な演技の軌跡 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27699 27699 Netflixの話題作『イカゲーム』シーズン3において、新たに登場する参加者120番でトランスジェンダーのヒョンジュを演じたのがパク・ソンフンだ。

鋭い眼差しと複雑な内面を湛えたそのキャラクターを、彼は一切の誇張なく繊細かつ真摯に演じ切り、物語の深層に新たな緊張感をもたらしている。

ヒョンジュという存在が抱える痛みや孤独、そして人間としての尊厳を、パク・ソンフンは微細な表情と緻密な演技設計によって浮き彫りにし、視聴者の心に強く訴えかける。

そんな彼の俳優としての軌跡を辿れば、その振り幅の広さに驚かされる。初期の代表作『たった一人の私の味方』では、ユン・ジニが演じたチャン・ダヤの兄であり、歯科医のチャン・ゴレを好演。家族を思いやる優しさと、時に揺れ動く心の葛藤を、自然な演技で表現した。

一方で、『サイコパスダイアリー』では180度異なる人格を披露する。演じたのは、テハン証券の理事でサイコパスのソ・イヌだ。

連続殺人鬼というショッキングな側面を持ちながらも、どこか人間的な矛盾を内包するこの難役を、ユーモアと不気味さを織り交ぜて演じることで話題を呼んだ。

パク・ソンフン
パク・ソンフン

パク・ソンフンが見せた演技の魅力

さらに、社会現象を巻き起こした復讐劇『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』では、過去のいじめ加害者で、ゴルフ場経営者であるチョン・ジェジュンを演じる。

彼の演技は決して一面的ではなく、傲慢さの裏にある不安や脆さまでも滲ませたことで、観る者に強烈な印象を残した。

そして、『涙の女王』でM&Aの専門家ユン・ウンソンを演じ、大財閥を舞台にしたラブコメディに知的で都会的な魅力を添えた。

大学時代の旧友に淡い想いを抱きつつも、自身の立場と感情の狭間で揺れる繊細な男を、控えめながらも説得力ある芝居で体現した。

こうして振り返ると、パク・ソンフンは善良な兄から狂気を孕んだ悪役、知性派のビジネスマンから歴史劇の剣士まで、実に多彩な役を演じ分けてきた。そして今回の『イカゲーム』では、性の境界を超えたヒョンジュというキャラクターに挑むことで、俳優としての新たな領域を切り開いたといえる。

その確かな演技力と、どんな役柄にも深く潜り込む没入力によって、パク・ソンフンは今や韓国ドラマ界において欠かせぬ存在である。『イカゲーム』シーズン3を通して、彼の名がさらに国際的に広がっていくことは間違いない。

文=大地 康

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Tue, 15 Jul 2025 09:00:00 +0900 2025-07-15T09:00:59+09:00 韓ドラ時代劇.com   『イカゲーム』に『涙の女王』まで!! パク・ソンフンはどんな俳優なのか https://kankoku-drama.com/special_topic/id=25042   パク・ソンフンが語る『イカゲーム3』『涙の女王』撮影秘話とは 出演者も思わず涙 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27457   韓国人俳優と結婚した日本人女性・アヤネさん、初の家族旅行の思い出を公開!「ステキな写真ばかり」【PHOTO】 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=23116
Disney+『パイン ならず者たち』で共演、ヤン・セジョン×リュ・スンリョンの演技に期待 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27695 27695 1970年代の韓国を舞台に、深い闇のなかで蠢くならず者たちの運命を描いた新作ドラマ『パイン ならず者たち』が、7月16日よりDisney+「スター」で独占配信される。平穏とは無縁の登場人物たちが、海に沈んだ財宝を追い求め、欲望と裏切りが交錯する世界へと足を踏み入れていく。 

物語の核をなすのは、日々の退屈さと虚無感に苛まれていた青年オ・ヒドン(演者ヤン・セジョン)だ。

将来への希望を見いだせず、どこか人生を持て余していた彼は、ある日、血のつながった叔父であり、社会のアウトローであるオ・グァンソク(演者リュ・スンリョン)と運命的に再会する。叔父から持ちかけられたのは、なんと沈没した宝船の探索という、法と常識の枠を超えた一攫千金の話だった。

グァンソクは、日雇いのような仕事で食いつなぎながらも、常に一発逆転のチャンスを狙う男だ。そんな彼が新安沖に眠る財宝の情報を掴み、ヒドンやその仲間たちを巻き込みながら大胆な計画を実行に移す。こうして、寄せ集めの一団が危険な航海へと乗り出していく。

ヒドンは幼い頃から叔父の背中を見て育ち、学校では問題児として過ごしてきた。成人後もまともな道を歩むことなく、自然とならず者としての道を選んだ。だが彼は単なる不良ではない。心の奥には、今の生き方を変えたいという微かな渇望が灯っていた。その不安定な心が、財宝探しという冒険に彼を突き動かす。

『パイン ならず者たち』
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欲望と裏切りが交錯する世界

本作には、個性豊かな俳優陣が顔をそろえる。リュ・スンリョンは、これまで『ムービング』『タッカンジョン』などで幅広い役柄をこなしてきた実力派である。今回もクセのあるキャラクターを軽妙かつ重厚に演じる。

一方、ヤン・セジョンは『浪漫ドクター キム・サブ』『イ・ドゥナ!』などで注目を集めた若手俳優。彼の繊細な演技が、ヒドンの複雑な内面を丁寧に映し出す。

さらに、イム・スジョンやチョン・ユンホ(東方神起)といった豪華キャストが集結。とくにユンホは、これまでの清潔感あるイメージを覆す役柄に挑戦しており、俳優としての新たな一面が期待されている。

各キャラクターの強烈な個性が物語を加速させ、どこに転ぶかわからないスリリングな展開を生み出す。 監督は、『犯罪都市』や『カジノ』で知られるカン・ユンソンだ。

犯罪と人間の本性を鋭く描くことに定評がある映像作家であり、本作でも緊張感あふれる場面の連続と、キャラクターの感情に深く切り込む描写が期待される。

『パイン ならず者たち』は、ただのアクションドラマではない。社会の底辺に生きる者たちの希望、欲望、そして失うものの重みが描かれた濃密な人間ドラマである。

命を懸けた賭けの果てに、彼らは何を得るのか。そして、何を失うのか。その結末を目撃したとき、視聴者は“ならず者たち”に心を揺さぶられることだろう。

文=大地 康

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Tue, 15 Jul 2025 07:00:00 +0900 2025-07-15T07:00:59+09:00 韓ドラ時代劇.com   Disney+新作『パイン』でユンホが“本気モード”全開!彼を動かした「先輩からの助言」とは? https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27585   Netflix配信予定『タッカンジョン』のリュ・スンリョンはこんなドラマに出演していた https://kankoku-drama.com/news_topic/id=21415   俳優シム・ヒョンタクの“18歳年下”日本人妻・サヤさん、愛息の生後100日記念家族写真を公開!【PHOTO】 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26930
日韓歴史発掘/善光寺の絶対秘仏は朝鮮半島の百済から伝わったのか https://kankoku-drama.com/historia_topic/id=27692 27692 長野市にある善光寺の本堂。その壮大な大伽藍は東日本で最大級だという。本当に堂々たる威容だ。しかし、本堂の中に入っても本尊を拝むことはできない。絶対的な秘仏だからである。代わって、忠実に再現された“前立本尊”が作られている。

舟型の光背の中央に阿弥陀如来、向かって右に観音菩薩、左に勢至菩薩…これを“一光三尊阿弥陀如来”という。

また、“前立本尊”も宝庫に安置されていて秘仏扱いになっており、7年ごとに一般公開される。このように秘密めいている“一光三尊阿弥陀如来”は、もともと百済(ペクチェ)から来たと言われている。

善光寺に伝わる“善光寺縁起”にはその由来が書かれており、大意は以下のようになっている。

「天竺(インド)から百済に伝わった阿弥陀三尊像が、聖明王の時代に朝鮮半島の人々を救済した。後に、日本に仏教を広めるために、阿弥陀三尊仏が日本に渡った。当時の欽明天皇は仏教を信じる蘇我氏に三尊仏を与えた。ところが、疫病がはやってしまった。仏教を信じない物部氏は、異国の神を祀って日本の神が怒ったのだと主張し、蘇我氏が建てた寺を焼き払い、三尊仏を難波の堀江に投げ込んだ。後に、信濃の国の本田善光がたまたま堀江を通ったとき、水中から突然三尊仏が現れてきて、信州に連れていけ、とお告げをした。言われたとおり、善光は故郷に草堂を建て、三尊仏を安置した。これが、善光寺の始まりとなった」

善光寺
善光寺の本堂

善光寺と百済の不思議な縁

こうした縁起は寓話だが、きっちり史実も入っていると思われる。善光寺の創建を立証する確かな史料は残っていないが、境内から見つかった瓦によって、7世紀後半には大規模な寺だったことが推測される。また、古い記録によって、8世紀中頃に善光寺の本尊が「日本最古の霊仏」として有名だったこともわかっている。

一説によると、“善光寺縁起”に登場する本多善光はもともと百済の王族だったと言われている。彼が信仰していた阿弥陀像を安住の地に安置して仏教を広めたという話も残っている。このような伝承からも、善光寺と百済の不思議な縁を感じることができる。

文・写真=康 熙奉(カン・ヒボン)

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Tue, 15 Jul 2025 06:00:00 +0900 2025-07-15T06:00:59+09:00 韓ドラ時代劇.com   【『スベクヒャン』の歴史解説】舞台となった百済とはどういう国なのか https://kankoku-drama.com/historia_topic/id=16110   【サク読み韓国史】高句麗、百済、新羅がしのぎを削り合った三国時代 https://kankoku-drama.com/historia_topic/id=11970   新羅、高句麗、百済の活躍を描く!「三国時代」をテーマにした韓国時代劇3選 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=23085
復讐に生きるヒロインの覚醒、『グッドボーイ』でキム・ソヒョンが見せた真の強さ https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27716 27716 キム・ソヒョンが韓国JTBCドラマ『グッドボーイ』で復讐に燃える怒りのアクションを披露し、強烈な存在感を放った。彼女は、『グッドボーイ』の第13・14話において、悪党に対する一切の躊躇ない攻撃と、その悪行を世にさらけ出す巧みな立ち回りで視線を集めた。

チ・ハンナ(演者キム・ソヒョン)は1人で敵陣に乗り込む決意をした。これは、警察の同僚であり愛する存在でもあるユン・ドンジュ(演者パク・ボゴム)が、ミン・ジュヨン(演者オ・ジョンセ)一味の襲撃によって生死の境をさまよったことが理由だった。

ハンナは自分に嫉妬していた警察の同僚にまで助けを求め、悪に立ち向かった。キム・ソヒョンは無表情の中に燃えるような感情を込め、復讐に燃えるハンナを見事に演じきった。

(写真=韓国JTBC)

建物に突入したハンナは本格的な攻撃を開始。息詰まる緊張の中、ジュヨンに向かって一切の迷いなく引き金を引くハンナの姿は、ドラマへの没入感を一気に高めた。

ジュヨンは負傷こそしたが命は落とさず、ハンナはジュヨンの部下たちに逆に襲撃される危機に陥る。しかし彼女は銃と素手のアクションで数多の敵の攻撃を耐え抜いた。キム・ソヒョンは屈強な戦士へと変身し、ドラマ全体の雰囲気を圧倒した。

さらにハンナはボディカメラを装着し、ジュヨンに予期せぬ反撃を仕掛ける。警察の同僚が中継チャンネルを開くと、ジュヨンの悪行はリアルタイムで世間に曝露された。

ジュヨンに捕らえられて窮地に陥りながらも、歪められた正義を立て直すべく孤軍奮闘するハンナの姿は、キム・ソヒョンの熱演によっていっそう輝きを放った。

ハンナはさらに、父の死に関する真相を突き止める。逃走を助けていたレオ(演者コ・ジュン)は、自分がかつてハンナの父から助けられたこと、そして父を殺した犯人がジュヨンである証拠となる古いデジタルカメラをハンナに手渡した。

カメラに記録された映像を確認したハンナは、再び建物内に突入し、熾烈な戦闘を繰り広げながらジュヨンをさらに追い詰めた。キム・ソヒョンは繊細な表情の演技と臨場感あふれるアクションで、物語の緊張感を極限まで引き上げた。

一方でハンナは、ドンジュへの思いを隠すことなく、飾らない魅力も見せた。

瀕死のドンジュのそばで、元恋人のキム・ジョンヒョン(演者イ・サンイ)に対して「私、ドンジュが好き」と告白し、ドンジュとともに家へ戻った後には、愛おしい眼差しで彼を優しく包み込んだ。キム・ソヒョンの温かなまなざしは、まさに恋に落ちた女性そのものであった。

このようにキム・ソヒョンは『グッドボーイ』において、激しいアクションとロマンスを自在に行き来し、ジャンル万能女優としての真価を余すことなく発揮している。

悪党の粛清と恋の成就、2つの目標をハンナが果たすことができるのか、今後の展開が一層気になるところである。

キム・ソヒョンの活躍は、毎週土曜22時40分、日曜22時30分放送の韓国JTBCドラマ『グッドボーイ』で確認できる。さらに、本作はPrime Videoで配信されている。

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Mon, 14 Jul 2025 21:00:00 +0900 2025-07-14T21:00:59+09:00 韓ドラ時代劇.com   惨敗、解散、閑職、バラバラの『グッドボーイ』強力特捜チームに復活はあるのか https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27513   パク・ボゴム、まるで『グッドボーイ』のワンシーン?猛暑でも爽やかすぎる出国ショット【空港写真】 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27474   子役出身女優キム・ソヒョン、“アイドル顔負け”の艶やかさに大反響「美しさの限界突破」【PHOTO】 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27055
2つのギョヌが交差する、『巫女と彦星』が描く甘さと恐怖が同居する決意の夜 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27714 27714 韓国tvNドラマ『巫女と彦星』チョ・イヒョンとチュ・ヨンウが、悪鬼ボンスと真っ向から対峙する。

『巫女と彦星』側は、7月14日の第7話放送を前に、悪鬼に憑依されたペ・ギョヌ(演者チュ・ヨンウ)の衝撃的な姿をとらえたスチールを公開し、関心を集めている。

さらに“もう二度と手放さない”と言わんばかりに手を縛られた状態で同じ部屋にいるパク・ソンア(演者チョ・イヒョン)とペ・ギョヌの切なく甘い雰囲気も明らかになり、ストーリーの行方に注目が集まっている。

前回の放送では、ペ・ギョヌがヨムファ(演者チュ・ジャヒョン)が目覚めさせた廃屋の悪鬼に憑依されるという展開が描かれた。

「巫女さん、こんにちは。君も無事でいてくれないと」とささやきながら、キスしそうな勢いでパク・ソンアに迫るラストシーンは、視聴者に大きな衝撃を与えた。

もうすぐ厄から解放されるはずだったペ・ギョヌが、悪鬼に取り憑かれるという急展開は、お互いに救われるロマンスに現れた強烈な変化を予感させた。

(写真=tvN)

今回のスチールでは、優しく温かいペ・ギョヌとは正反対の、悪鬼ボンスの姿が際立つ。廃屋を気ままに歩き回る悪鬼は、目つきや仕草、立ち姿に至るまで、ギョヌとは全くの別人だ。

ピョ・ジホ(演者チャ・ガンユン)の挑発にも全く動じず、コットリョン(演者ユン・ビョンヒ扮)の華やかな巫衣まで奪って学校に現れる姿は、さらなる波乱を予感させる。

特に冷たい目でジホに弓を向ける一幕は、緊張感を一気に高めている。果たして、ギョヌの体を乗っ取った悪鬼ボンスの真の目的とは何なのか。

また、別の写真では、御札がびっしりと貼られたパク・ソンアの部屋に現れたギョヌの姿も注目を集めている。

ソンアを見つめる優しいまなざしは、ギョヌが悪鬼ボンスから戻ってきたことを示しており、互いに目を離せない2人の視線には、これまで以上の切なさと甘さが宿る。まるでもう離さないと言っているかのように固く結ばれた手の紐も印象的だ。

ソンアの涙を拭うギョヌの優しく慎重な手つきは、胸を打つロマンスの高まりを感じさせる。

加えて、ピッタリ寄り添う2人を見守る義母トンチョン将軍(演者キム・ミギョン)、心配そうに2人を見つめるコットリョンとおば様(演者イ・スミ)の対照的な表情が、物語にコミカルな彩りを添えている。

果たして、パク・ソンアとペ・ギョヌはこの危機を乗り越えることができるのだろうか。

制作陣は第7話で、人間護符としての力を取り戻したパク・ソンアが、悪鬼ボンスからペ・ギョヌを守る展開が描かれる。

また、悪鬼と体を共有することになったギョヌの葛藤と選択にも注目してほしい」と伝えたうえで、「ギョヌに憑依した悪鬼が何をしでかすのか、ぜひご期待いただきたい」とコメントしている。

なお、韓国tvNドラマ『巫女と彦星』第7話は、本日(14日)午後8時50分より放送される。さらに、日本ではPrime Videoで独占配信中だ。

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Mon, 14 Jul 2025 20:00:00 +0900 2025-07-14T20:00:59+09:00 韓ドラ時代劇.com   『巫女と彦星』チュ・ヨンウの凄絶な没入演技、制服の似合う憑依演技に視聴者釘付け https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27280   『今、私たちの学校は』ナムラ役の女優チョ・イヒョンとは誰なのか https://kankoku-drama.com/special_topic/id=14127   初恋×厄払い新感覚ロマンス、『巫女と彦星』が韓国tvN月火ドラマを救った理由 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27379
アン・ボヒョン、『悪魔が引っ越してきた』では“大型犬系男子”の魅力全開…ユナとの体格差にも注目 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27698 27698 『ノリャン -死の海-』や『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』、ドラマ『財閥×刑事』など、話題作で印象的な演技を披露してきた俳優アン・ボヒョンが、新作映画『悪魔が引っ越してきた』で大型犬のような魅力があふれるギルグ役を演じ、“人生キャラクター”を更新した。

本作は、深夜になると“悪魔”に変貌してしまう女性・ソンジ(演者イム・ユナ)を監視するという、ひと風変わったアルバイトを始めた無職の青年・ギルグ(演者アン・ボヒョン)の奮闘を描いたコメディ映画だ。

映画やドラマでヒット作を連発し、幅広い演技力を発揮してきたアン・ボヒョンが、これまでとは一線を画すキャラクターで新境地を開く。

ギルグは、会社を辞めた後、無気力な日々を過ごしていた青年。ある日、昼と夜でまったく異なる人格となるソンジの秘密を知ってしまい、夜は彼女の“保護者”として奮闘することになる。

アン・ボヒョン
(写真=CJ ENM)

ユナ演じるソンジがすっぽり隠れてしまうほどの大きな体格でありながらも、肝が小さくビクビクと怯える姿は、アン・ボヒョンのこれまでにない魅力を引き出す。

特に、ソンジを守る頼もしい“ドーベルマン”のような姿と、ソンジの勢いに気圧されて従順になる“ゴールデンレトリバー”のような一面は、観客の心を掴む大きな見どころとなるだろう。

イ・サングン監督はアン・ボヒョンについて「初めて会ったとき、こんなに圧倒的な存在感を放つ人がいるのかと驚いた。実際はとても温かく誠実な方で、この作品は“ソンジの魅力で始まり、ギルグの余韻で終わる映画”になると確信している」と語る。

 一方アン・ボヒョンは、「最初はどう演じるべきか悩んだが、監督との対話を通じて“このキャラクターは監督そのものだ”と感じ、ディレクションを信じて演じきった」と明かした。また、「もともと運動を続けてきたため、体格づくりは特にしていないが、ユナさんとの体格の差が話題になって嬉しい」と感謝を述べた。

『悪魔が引っ越してきた』
(画像=CJ ENM)

存在感あふれる大柄な体に、親しみやすさと温かみを兼ね備えた“癒し系わんこ”のような魅力を放つアン・ボヒョンの新境地。映画『悪魔が引っ越してきた』は、韓国にて8月13日より公開される。

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Mon, 14 Jul 2025 19:00:00 +0900 2025-07-14T19:00:59+09:00 韓ドラ時代劇.com   映画『悪魔が引っ越してきた』主演イム・ユナ、監督も太鼓判を押す“期待の理由”とは? https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27496   【韓国俳優】マッチョ好き必見!顔よりデカい腕にバキバキ腹筋…筋肉がすごいイケメン俳優3人 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=20371   俳優アン・ボヒョン、相手役だったキム・ゴウンが祖母のお気に入り!?「家に連れてこいと言われ…」 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=21218
チョ・ユリ、『イカゲーム』出演でSNSフォロワー600万人増!撮影秘話や出演料の噂に本音で回答 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27733 27733 女優チョ・ユリが、Netflixオリジナル『イカゲーム』シーズン2・3への出演にまつわるキャスティング秘話を明かした。

チョ・ユリは7月12日に放送されたバラエティ番組『全知的おせっかい視点』(原題)に出演。当時の心境について、「いくつもの作品のオーディションを受けたが、ことごとく不合格で、『イカゲーム』だけが唯一合格した」と語った。

続けて、「オーディションに落ち続けて、『やっぱり私には演技なんて無理なんじゃ…』と自己不信に陥ることもあった。それでも『イカゲーム』だけはどうしても出演したくて、まるで取り憑かれたような必死の思いで臨んだ」と振り返る。

熾烈を極めた全4回のオーディションでは、自宅で自ら髪を切るなど、役作りにも工夫を凝らしたという。「鋭い印象を与えたくて、自分なりに考えて手を加えた」と明かした。

特に印象深いのは3次オーディションのエピソード。「泣く演技に挑戦したけれど、涙が出ずに焦ってしまった」と語るチョ・ユリ。しかし最終の4次オーディションでは、「これまでの悔しさが一気に込み上げてきて、自然と涙が一粒こぼれた」と振り返る。その瞬間、監督は彼女の“目の光”を見てキャスティングを決めたと聞いたという。

チョ・ユリ
(画像=MBC)

合格の知らせを受けたのは録音中のことだったそうで、「電話を受けた瞬間、思わず泣き崩れてしまった」と当時の喜びを明かした。

チョ・ユリは、「『イカゲーム』だけに合格したという事実が、より一層特別に感じられる。この作品に懸けた真心が届いたのだと思う」と、特別な作品であることを強調した。

出演料は4億円超え!?

また変化したことについて、「インスタのフォロワー数。以前は160万人ほどだったのが、今は761万人になった」と語り、人気を実感している様子。さらに「以前は韓国のファンのコメントが多かったけれど、今は外国人のコメントがぐっと増えた」と、グローバルな関心の広がりも実感しているという。

ネット上で噂されている「出演料42億ウォン(約4億2000万円)」について話が及ぶと、チョ・ユリは頷きつつも「記事では42億ウォンと出ていたけど、さすがにそれは話が大きすぎる。実際は全然少ない」と否定した。

家族の反応については、「弟はすごく不思議がっていて、『なんでイ・ビョンホンさんとお姉ちゃんが一緒に出てるの?』って、まるで世界観がぶつかるような感じで見てた」と笑顔で教えてくれた。

撮影中は「ほとんどすっぴん。逆に(目の下の)クマを描き足したり、乾燥した唇を強調した」と裏話も披露した。

チョ・ユリ
(画像=MBC)

なお、チョ・ユリが出演する『イカゲーム』シーズン2・3はNetflixにて配信中。

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Mon, 14 Jul 2025 18:30:00 +0900 2025-07-14T18:30:59+09:00 韓ドラ時代劇.com   『イカゲーム』最終章は「問いかける作品」とファン・ドンヒョク監督。「副作用の多い資本主義、はたして…」 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26971   予想は外れた…それでも『イカゲーム3』が示した韓国社会の“選別” https://kankoku-drama.com/special_topic/id=27455   『イカゲーム』最終章は「問いかける作品」とファン・ドンヒョク監督。「副作用の多い資本主義、はたして…」 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26971
『ノクドゥ伝』で女装姿が話題になったチャン・ドンユン、ファンからのサプライズに感謝の笑顔【PHOTO】 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27729 27729 俳優チャン・ドンユンが誕生日を迎え、ファンからのプレゼントに感謝を伝えた。

チャン・ドンユンは7月13日、自身のインスタグラムを更新。「誕生日を祝ってくださってありがとうございます」とのコメントを添え、複数の写真を公開した。

1992年7月12日生まれのチャン・ドンユンは、今年で33歳となった。

投稿には、半袖シャツにヘッドセットを首にかけたリラックススタイルのチャン・ドンユンの姿が収められており、穏やかな表情やカフェでくつろぐ自然体の様子が、柔らかな魅力を引き立てている。

なかでも注目を集めたのは、街中でファンが用意した誕生日祝いのビジョン広告を指さしながら微笑む一枚。手を高く掲げて感謝の気持ちを表し、ファンの想いにまっすぐに応える姿勢を見せた。

コメント欄には、誕生日を祝うメッセージのほか、「顔の小ささ、嘘みたい」「やっぱりイケメン」といった称賛の声も多数寄せられている。

そんなチャン・ドンユンは、今年9月より放送予定の新ドラマ『カマキリ』(原題、SBS)を通じて、ドラマ復帰を果たす。

チャン・ドンユン
(写真=チャン・ドンユンInstagram)

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イベントは7月13日、ソウル・光云(クァンウン)大学の東海文化芸術館にて開催され、2回にわたる公演でファンと特別なひとときを共有。初の対面イベントということもあり、ステージは最初から最後まで、ファンへの感謝の想いに満ちた内容で構成された。

オープニングではピョン・ジンソプの『淑女へ』を披露し、登場と同時に大きな歓声が会場を包んだ。チョン・ジュンウォンは「1日の中で最も幸せな瞬間は、まさに今この時です」と語り、温かなムードのなかで幕を開けた。

14時の公演ではオールブラックのスーツで登場し、洗練された“彼氏ルック”を披露。18時の公演ではブラックのセットアップに衣装を変え、より柔らかく親しみやすい印象を演出した。

ファン歓喜のサプライズ演出も!

「ONE DAY ONE PROFILE」コーナーでは、自身が手書きで用意したプロフィールを紹介。普段の素顔が垣間見えるエピソードや、ファンのリクエストに応じた愛嬌たっぷりのポーズなど、終始和やかな空気に包まれた。

代表作にちなんだ「いつでも賢いジュンウォンの私生活」では、幼少期の写真や兄との思い出、家族にまつわるエピソードを披露。さらに「ONE DAY ONE PAGE」では、『いつかは賢いレジデント生活』の名場面を振り返りつつ、未公開の撮影裏話を交えて、会場には笑いと感動が交錯した。

ステージ上での告白も印象的だった。「この作品は、僕の人生を“前”と“後”に分けるほど特別な存在。ロマンスジャンルで注目されるとは思っていなかったが、多くの方に愛されたおかげで自信がついた」と語り、作品への深い愛情をにじませた。

「ジュンウォン相談所」では、ドラマで演じた医師・ク・ドウォンさながらに白衣姿で登場。ファンから寄せられた悩みにユーモアを交えながら真摯に答え、とくに就職活動中というファンには、温かく励ましのメッセージを贈った。

さらに、「VOICE OF ONE」では、詩の朗読やモーニングコール・おやすみメッセージ、ドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』の名セリフ再現、スペースの入れ方クイズなど、多彩な音声コンテンツを通して新たな一面を披露。「WON QUIZ」では、ドラマに関する出題や好みに関するクイズを通じて、ファンとの相性チェックやコミュニケーションを楽しんだ。

特に18時の公演では、ステージ途中に客席通路からサプライズ登場。観客一人ひとりと視線を交わしながら歩く演出で、会場のボルテージは一気に最高潮に達した。

チョン・ジュンウォン
(写真=エイリアンカンパニー)

フィナーレでは、「この時間を共に過ごせたことが本当に光栄で、感謝しかありません」と語り、ジョン・パクの『あの歌』を情感豊かに歌い上げ、深い余韻を残した。終了後には「ハイバイ」タイムが設けられ、ファン一人ひとりと目を合わせながら直接別れの挨拶を交わすという、心温まるエンディングで幕を閉じた。

なお、チョン・ジュンウォンは今回のソウル公演を皮切りに、8月10日のホーチミン、9月7日の台北を巡るアジアツアーを予定しており、グローバルファンとのさらなる交流を続けていく。

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Mon, 14 Jul 2025 17:30:00 +0900 2025-07-14T17:30:59+09:00 韓ドラ時代劇.com   “最旬俳優” チョン・ジュンウォンに熱愛疑惑。おそろいアイテム&旅行写真が証拠? https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26827   頼れる先輩&犬系彼氏のチョン・ジュンウォンが一躍ブレイク!“新ラブコメ王子”の誕生 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26711   “カッコよく見える魔法” 発動!チョン・ジュンウォンが打ち明けた「不安と希望」 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=26732
クォン・サンウ♡ソン・テヨン夫婦、“17年目の新婚感”に羨望の声…カップルルックでイタリア満喫【PHOTO】 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27721 27721 俳優クォン・サンウとソン・テヨン夫妻の仲睦まじい姿が注目を集めている。

ソン・テヨンは7月12日、自身のインスタグラムに「もうすでに思い出」とのキャプションを添え、数枚の写真を公開。投稿には、イタリアでバカンスを楽しむ夫妻の様子が収められている。

ふたりは、色味を合わせたコーディネートにサングラスを合わせ、肩を寄せ合いながら微笑むなど、まるで新婚のようなラブラブぶりを披露。自然体の笑顔と親密なポージングからは、結婚17年目とは思えない深い愛情が感じられる。

また、40代とは思えない若々しさと洗練されたルックスも印象的で、ネット上には「見ているだけで幸せな気分になる」「カップルルックが可愛い」「自然体なのにこの美しさ」といった称賛のコメントが寄せられている。

なおクォン・サンウとソン・テヨンは2008年に結婚し、1男1女の子どもに恵まれた。ソン・テヨンは現在、子どもたちの教育のため、アメリカを拠点に生活している。

ソン・テヨン
(写真=ソン・テヨンInstagram)

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7月13日に放送されたSBSのバラエティ番組『憎いわが子』には、オ・ナラがスペシャルゲストとして出演。番組内でタレントのソ・ジャンフンは、「オ・ナラさんは僕と同い年なのに本当に若く見える」と驚きの声をあげた。

実際、20年前とほとんど変わらぬ美貌を保つ彼女の“童顔”ぶりは、韓国のみならず海外メディアでもたびたび話題となってきた。

そんなオ・ナラが、若さを維持するために心がけていることについて聞かれると、「秘訣は皮膚科に通うこと。でも本当に大切なのは日々の習慣」と語り、スキンケアにおける日常の積み重ねが重要であると強調した。

さらに、自身ならではのクレンジング方法も公開。「クレンジングの際は界面活性剤を使わず、刺激の少ないローションのみでメイクを落とし、ぬるま湯を含ませたタオルでやさしく拭き取っています」と説明。この方法を2年にわたり続けているというオ・ナラは、「手間はかかるけれど、それだけの価値がある」と笑顔で語った。

彼女の飾らない美容法に、出演者たちも「本当に若々しい」と感嘆の声をあげ、スタジオは温かい雰囲気に包まれた。

オ・ナラ
(画像=SBS)

オ・ナラは1997年、ミュージカル『シムチョン(沈清)』でデビュー。2018年に放送されたドラマ『SKYキャッスル』で演じたチン・ジンヒ役をきっかけに大衆的人気を獲得し、以降、演技派女優として確かな地位を築いてきた。

そんなオ・ナラは、7月18日より放送開始する新ドラマ『優しい男の物語』に出演する。日本ではDisney+を通じて視聴可能。

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Mon, 14 Jul 2025 16:30:00 +0900 2025-07-14T16:30:59+09:00 韓ドラ時代劇.com   『SKYキャッスル』女優オ・ナラ、“結婚しない選択”に共感の声。25年続く理想の関係が話題に https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27703   童顔の秘訣!? ダイエットのため炭水化物を絶つ韓国スターたちに世間は“興味津々” https://kankoku-drama.com/news_topic/id=22261   早朝サイクルとラーメン1杯。「奇跡の美人女優」の美しさの秘訣とは? https://kankoku-drama.com/news_topic/id=17717
『トンイ』名子役キム・ユジョン、 スカーフトップで魅せた大人の色香…「少女だった彼女はどこへ?」【PHOTO】 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27710 27710 女優キム・ユジョンが、より一層洗練された美しさで人々の視線を釘付けにしている。

7月14日、キム・ユジョンは自身のインスタグラムを通じて複数の写真を公開。ラグジュアリーブランド「FENDI」の2025年秋冬コレクションをまとった姿を披露した。

公開された写真では、チューブトップ風のスカーフトップにパンツ、ロングブーツを合わせ、シックでモダンなムードを演出。さらに、ピンクのトートバッグを肩にかけ、都会的な女性の魅力をプラスしている。

成熟した表情とポージングからは、少女時代を経て大人の女性へと成長した彼女ならではの魅力が滲み出ており、ネット上では「これが大人の色気か」「少女ユジョンはどこへ?」「まるで嘘のような美しさ」「完全に美の化身」といった称賛の声が相次いでいる。

なお、キム・ユジョンは主演を務めるドラマ『親愛なるX(原題)』の放送を今年下半期に控えており、今後の活躍にも注目が集まっている。

キム・ユジョン
(写真=キム・ユジョンInstagram)

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7月14日に伝えられた訃報に、大衆は「カン・ソハさんとは誰か?」という疑問とともに、彼女の役者人生を振り返っている。

カン・ソハさんは胃がんとの闘病の末、7月13日午後に息を引き取った。抗がん剤治療の2回目以降、健康状態が急激に悪化したと伝えられている。

1994年生まれのカン・ソハさんは韓国芸術総合学校演劇院出身で、2012年にミュージックビデオを通じて芸能界デビュー。その後、ドラマ『ソナム女高探偵団』で本格的に演技活動を始め、新鮮な存在感と安定した演技力で注目を集めた。

やがてKBS『アセンブリー』、MBCの『オクニョ 運命の人』、KBSの『もう一度、初恋』、KBS『波よ 波よ』、SBS『胸部外科』、『誰も知らない』など多数の作品に出演し、フィルモグラフィーを着実に積み重ねてきた。助演ながらも深みのある演技と温かい眼差しで、毎作品で強い印象を残す俳優であった。

(画像=カン・ソハさんInstagram)

カン・ソハさんの遺作は、最近主演を務め撮影を終えた映画『マンネイン』。作品を最後まで仕上げた後、病魔に勝てず、短い生涯を終えた。享年31歳。

故人の妹はSNSを通じて「鎮痛剤で耐えながらも周囲を気遣っていた天使のような姉だった」とし、「あの場所ではどうか苦しみなく安らかであってほしい」と哀悼の意を表した。

(画像=カン・ソハさんInstagram)

カン・ソハさんの葬儀場はソウルカトリック大学聖母病院葬儀場8号室に設けられ、出棺は7月16日午前7時40分に行われる。短いながらも真心を尽くした彼女の演技は、ファンの記憶に長く残るだろう。

(記事提供=OSEN)

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Mon, 14 Jul 2025 15:39:00 +0900 2025-07-15T09:53:30+09:00 韓ドラ時代劇.com   『オクニョ』女優パク・ジュミ、気品あふれる近況を公開!次回作が待ち遠しい“美しさ”【PHOTO】 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=27091   「まさに子役の成功例!」『オクニョ』女優ノ・ジョンウィ(23)、大人の女性のオーラ醸し出す美貌【PHOTO】 https://kankoku-drama.com/news_topic/id=23236   【韓ドラになった歴史人】『オクニョ』にも登場「三大悪女」鄭蘭貞のズルい人生 https://kankoku-drama.com/historia_topic/id=25111