『チャングム』親友ヨンセン役のパク・ウネは最近どうしているのか

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1998年に公開された『チャン』という映画で女優としてデビューを果たしたパク・ウネは、1978年2月21日に生まれた。

彼女は数々のドラマで活躍しているが、代表作といえば、やっぱり時代劇の『宮廷女官 チャングムの誓い』と『イ・サン』だろう。

まず、2003年から2004年にかけて放送された『宮廷女官 チャングムの誓い』では、イ・ヨンエが演じた主人公チャングムの親友で、泣き虫だが心優しいイ・ヨンセンを演じた。

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さらに、2007年から2008年に放送された俳優イ・ソジン主演の『イ・サン』では、嬪宮(ピングン)の役を演じた。

女優として多くの経験を積んできたパク・ウネ。彼女はとても美しい女優で、時代劇でも現代劇でも高い演技力を発揮している。

パク・ウネは、時代劇『イ・サン』に出演した後は、『ミステリー刑事』や『客主~商売の神~』などのドラマですばらしい演技を見せている。

パク・ウネ

パク・ウネの出演作

俳優イ・テゴン主演のドラマ『ミステリー刑事』では、射撃の名手のイ・チェヨンという刑事に扮しており、チャン・ヒョク主演の『客主~商売の神~』では、チャン・ヒョク演じるボンサムの姉であるチョン・ソレという女性に扮した。

そして、今年2020年にパク・ウネは『ハイバイ、ママ!』というドラマに出演しており、イ・シウという俳優が扮するチャン・ピルスンの母親で幽霊のソ・ボンヨンという女性の役を演じていた。

このように、デビューしてから数々のドラマや映画で多彩な役を扮してきたパク・ウネ。双子の子供を育てる彼女は、今でも若々しく美しい女性である。

ドラマの中で役を演じているときの彼女はとても魅力的で、主演の俳優や女優に負けないくらいの存在感を放っている。

女優としてとても人気の高いパク・ウネ。今後どんなドラマで彼女の演技が見られるのだろうか。また時代劇での演技を見たいと思っているファンも多いことだろう。

これからのパク・ウネの動向に注目しながら、彼女の魅力的な演技が見てることを期待したい。

♢パク・ウネ プロフィール
生年月日:1978年2月21日生まれ
身長:164cm
星座:うお座
学歴:ソウル芸術大学
デビュー:1998年映画『チャン』

☆主な出演作
『チャン』(映画、1998年)
『彼女が好き』(ドラマ、2000年)
『毎日君と』(ドラマ、2001年)
『宮廷女官 チャングムの誓い』(ドラマ、2003年~2004年)
『新・若草物語』(ドラマ、2004年)
『恋の花火』(ドラマ、2006年)
『イ・サン』(ドラマ、2007年~2008年)
『ミステリー刑事』(ドラマ、2009年)
『怨霊』(ドラマ、2014年)
『青の食堂』(ドラマ、2017年)
『ハイバイ、ママ!』(2020年)

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