『ギョヌと仙女』チョ・イヒョンとチュ・ヨンウが“初恋救済ロマンス”で共演。2025年6月に初放送予定のtvN新ドラマ『ギョヌと仙女』側は、恋愛のお守りを射抜いた矢が印象的なティザーポスター2種を公開し、視聴者の期待感を高めた。
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『ギョヌと仙女』は同名の人気ウェブ漫画を原作に、死の運命を背負った少年と、それを阻止しようとするZ世代の巫女の少女が繰り広げる18歳の若者たちの大胆な“初恋救済ロマンス”である。
初恋のために運命に抗う女子高生巫女パク・ソンア(演者チョ・イヒョン)と、彼女の導きによって普通の幸せを手に入れ運命に逆らおうとする主人公ペ・ギョヌ(演者チュ・ヨンウ)のピュアなときめきあふれる物語が展開される。さらに、個性豊かで様々な背景を持つ韓国の幽霊たちのエピソードも描かれ、ドラマに独自の魅力を添えている。
特に『旋風』『謗法~運命を変える方法~』『あなたの願いを言えば』など、幅広いジャンルで卓越した演出力を見せてきたキム・ヨンワン監督とヤン・ジフン脚本家のタッグにより、さらなる期待が寄せられている。
チョ・イヒョンとチュ・ヨンウの“初恋の化身”同士の共演もドラマファンをときめかせる要素であり、『学校2021』以来3年ぶりの再共演となる2人のケミストリーに注目が集まっている。
公開されたティザーポスター2種は、期待感を一層高めている。1枚目では制服姿で鈴を手にした女子高生巫女の姿が興味をそそる。
もう1枚のポスターでは、ハート型の的に貼られた恋愛のお守りを見事に射抜く矢が、運命に抗い初恋を守り抜くロマンスの始まりを予感させる。
また、“Head Over Heels”という英文タイトルが18歳の少年少女の“危うい初恋”を象徴し、さらなる関心を誘っている。
“天地仙女”の法堂に逆さに入ってきたペ・ギョヌ。巫女の目に逆さに映る姿は、まさに死の運命にあることを意味する。果たしてソンアは災厄からペ・ギョヌを救うことができるのか。そして、互いの世界を変えるほどの完全な愛に落ちた2人のロマンスがどのように描かれるのか、期待が高まる。
チョ・イヒョンは昼は高校生、夜は巫女として二重生活を送る多忙なパク・ソンアを演じる。好みにどストライクなペ・ギョヌが法堂に逆さに入ってきた瞬間から、ソンアは“ギョヌ限定の厄除けお守り”となり、初恋死守作戦に突入する。
『婚礼大捷』『今、私たちの学校は…』『学校2021』などで多彩な魅力を発揮してきたチョ・イヒョンが、Z世代巫女としてどのような愛らしくもたくましい姿を見せるのか注目される。
チュ・ヨンウは生まれながらにして死の運命を背負い、不運を引き寄せるペ・ギョヌ役を務める。強靭なメンタルで一時はアーチェリーの有望選手として注目されたが、不運との戦いにより表面はトゲトゲしくも内面は優しく温かい人物。
女子高生巫女パク・ソンアとの出会いをきっかけに、徐々に人生に変化が訪れる。最近『トラウマコード』『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』で高い評価を受けたチュ・ヨンウが、本作でどのような新たな魅力を披露するのかにも期待が集まっている。
制作陣は「運命に抗い、互いの救いとなりながら初恋を完成させていくチョ・イヒョンとチュ・ヨンウのときめく青春ケミストリーに期待してほしい」とコメントした。
なお、tvN新ドラマ『ギョヌと仙女』は2025年6月に初放送される予定である。
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